Olympia

Olympia

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ReleaseDate : 2010/10/25
NumberOfItems : 1
Format : CD
Format : Import
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Type : Published
Type : Original Language
Type : Unknown
PublicationDate : 2010-10-27
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Manufacturer : Astralwerks
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Brand : Virgin
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Artist : Bryan Ferry
Label : Astralwerks
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Studio : Astralwerks
ProductGroup : Music
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Publisher : Astralwerks
Language : 英語Published
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Language : 英語Unknown
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Name : 英語
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Disc 1 / Track

1 - You Can Dance
2 - Alphaville
3 - Heartache By Numbers
4 - Me Oh My
5 - Shameless
6 - Song To The Siren
7 - No Face, No Name, No Number
8 - BF Bass (Ode To Olympia)
9 - Reason Or Rhyme
10 - Tender Is The Night

「ダンディ芸」の行く末について

 30年近く前に自ら葬ったバンドのメンバーと付かず離れず絡み続け、常にロキシー再結成を匂わせ続ける。で、たまに再結成する。(それにしても、本来、94年"Mamouna"で果たされてるイーノとの和解ネタをいつまで使い回すんだと。)音楽的には一世一代の名盤"Boys and Girls"(85年)の路線を踏襲し続け、時々カヴァー集を混ぜることで変化を付ける。(嗜好が結構アメリカンなので変化が上手い具合に付く。)その時々で旬な豪華キャストを投入し、彼らを使いこなす大物感を演出する。(実際、比較的抑揚のないメロディの曲が多いので、ワキが相当上手くないと飽きずに一枚聴かせるのが難しい。)生まれた時から愛息を溺愛していることからも分かるように本人は結構家庭的なのに、60代半ばを過ぎても尚ディスコがどうのこうのとナンパな歌を歌い上げ(=1曲目)、報われぬ恋の伝道師を演じ続ける男。
 といった具合に、フェリーさん商法はかなり保守的でやってることはいつも同じなのだが、これだけネタが割れていても、数十年の間ファンに飽きられず固定ファンが蓄積し続けてきたことは偉大なことである。なぜ、こんなことが可能なのか。それは、彼の「ダンディ芸」が歌舞伎役者や落語家のそれに似て、上手に年齢を重ねる姿を見せることで「艶」を深めるものだったからだ。(逆に、この「艶」の味を知ったファンは、フェリーさんが引退するか死ぬまで追い続けることになるだろう。)
 さて音の方だが、多くのレビュアーが"Boys and Girls"の名を挙げているように、路線と完成度の高さはいつもと変わっていない。80年代に彼が出演したビデオテープのCMの格好良さに、「早く大人の男になりたいもんだ」と思わず憧れた中学生の僕も、腹のたるんだ中年男になった。星が一つ欠けている理由は、同じ路線でやっている以上、過去の名作群のインパクトを超えることは難しいことが最大の理由だ。そして年齢的に「女にモテること」より大事なことが分かってきたということも大きい。(これは年を取って良かったことの一つだ。)フェリーさんの聞かせてくれる御伽噺と自分の人生に少し距離感が出てしまったというか。
 以上のような不真面目なファンの僕だが、フェリーさんの老い際が今後どう「ダンディ芸」として完成されていくのかというこの1点はまだ目の離せない、全てのファンにとっての未体験ゾーンである。カサノヴァの老年は寂しいものだったが、カサノヴァの名演者であるフェリーさんは「ブライアン・フェリー」を最後まで演じ切ってくれるはずだ。そう期待させてくれる充実の一枚である。

今年65歳のフェリーがロキシーの仲間と頑張っているが、日本盤ボートラは疑問

マーカス・ミラー、ナイル・ロジャース、A.ニューマーク等でバンドを構成し、曲毎に多彩な顔触れのゲストが参加した快作。イーノ、マッケイ、マンザネラも参加し、さながら初期ロキシーの同窓会。オーボエも聞こえるではないか。D.ギルモアやC.スペディング等のヴェテランの他に若手ミュージシャンも参加。
今年65歳のフェリーだが、いかしたダンス・ミュージックを作るスタンスは変わらない。派手すぎもせず、枯れきってもいない。年相応の粋とかっこよさと、いい意味での気だるさを感じる。アップテンポの曲もあるが、本作ではポップなM3や、ミディアム・テンポのM6、7、9やスローなM10が気にいった。
声量の衰えを優しく包んで隠すように、バックの楽器音や女声コーラスが巧みにサポートしている。
ところで、日本盤のボートラはピンとこない。それよりも、輸入盤Limited Edition収録の「真夜中を突っ走れ」を聴きたかった。

定番か?(笑)

Roxy Music時代、又ソロにしてもいつも同じ印象であるが、、、
このCDも「当然」1曲目の1音から、安心出来るフェリー節である (o^^o)
過去のカバーや前作のディランの曲(Dylanesque)と例え他の方の曲にしても、1音からチャントフェリー節
σ(^_^)は好きなのでこのまま変なことをせずに、今後も同じ様なAlbum作りをお願いしたい。
(どれもマンネリで、同じ曲調ばかりという意見も理解できますが・・・)
今回は、DVDの件を記載したかった為のレビューです。
正直「Olympia: +DVD/Immersion Edition ASIN: B003VIW8E4」と購入を迷ったのですが、
商品説明に「UK three disc (two CDs + PAL/Region 2 DVD)」とあり、
DVDがNTSCで無く、PALと言うので回避しました(DVDがNTSCならこちらを買ってた鴨)
当商品欄にはPALの表記が無かったので、レーベルもVirginでは無くAstralwerks表記で
米国盤の様だしと・・・こちらにした訳で、結果正解かな?
DVDの「The Making Of Olympia」には、チャント日本語字幕が選べる仕様になっていたのは、
英語がダメなσ(^_^)には嬉しかった \(^^@)/

スタイリッシュな退廃的エロ親父

「相変わらず」な音であるが、昔ながらのファンにとっては未だセンスが衰えていない事にある意味安堵し、この年代のミュージシャンがクオリティの高いアルバムを発表してくれている事には素直に感謝したいし尊敬の念に値する。ただ、彼に求めるハードルが高い以上、本作は駄作では決してないが感無量ではない。彼にとってはストライクなスタイリッシュ世界観に満ちた厚化粧な音だとは思うが、個人的にはAVALON〜BOYS AND GIRLS路線(この2作は超えられないと思う)とは異なる世界に連れて行って欲しいものだ。

ボーイズ アンド ガールズを聞いているような錯覚にとらわれる

 参加ミュージシャンのラインナップを見て、どんな作品に仕上がるか楽しみに購入したが、1曲目のイントロを聴いた瞬間から、かつての名作Boys and Girlsやマムーナを聞いているような錯覚に陥った。フェリーの作り出す、打ち寄せる波のような甘い音の揺らぎは、相変わらず心地良い。しかし、それだけだ。あれから20年以上も経つというのに、そこには何の冒険も新鮮味も感じられないのが寂しい限りだ。
 これならば、シンプルに突き抜けたFranticや1930年代のスタンダードナンバーをアンプラグドで本気にカバーしたAs Time Goes Byのほうが面白いと思うのは私だけだろうか?

過剰美意識に感動しました(Olympia: +DVD/Immersion Edition)

ブックレット付きを購入しましたが、
アナログ盤サイズの豪華写真集が付いており、
感動しました。
フェリーさんは、曲調がマンネリなものの、
音に関しては結構プロデューサーに左右される部分も多いですが
今回はかなりゴジャースな厚みのある音になっており
個人的にはここ数枚の中で一番”おっ!”と思ったアルバムです。
PVでこのアルバムの発売をチェックしましたが、
”このフリーさんの様な天才ベースは誰?”と思ったらご本人でした(笑)
あのベースにオーバーダブした音と、ゆるいVoですから、
もっとギターがノイジーだったらシューケイザーになりそうな勢いです。
フリーさんは殆どの曲で参加しており
私はレッチリ大好きなので、無問題ですが、
どちらかと言えば今までフェリーさんが使っていたベースと
タイプが違うので、ファンの中には違和感を感じる方が多いかもしれません。
また、タラとか、マイオンリーラブ等のロキシーのフレーズを
掴みで”モロ”に使ってたりと、本気モードの様にも思えます。
ドラムに息子さんらしき人物が参加してるから気合が入ってる?のかもしれません。
(フリーさん参加も息子さんの趣味かもしれませんね)
2枚目のCDには別アレンジバージョンが入っており
全体的にテンポが緩くなっています。
DVDはPV本編とメイキング
(綺麗なお姉さん方が沢山)
参加アーティストのインタビューと、ケイトモスさんの撮影と充実です。
(シザーシスターズも出てます)
ジャケ写真はモネのオリンピアをモチーフにしており、
ケイトモスさんの美麗写真集に歌詞が書いてあります。
モネのオリンピアは裸でしたが、ケイトさんのヌードはありませんでした(涙)
買う前は
CD2枚DVD1枚アナログジャケサイズの写真集で
このお値段は微妙でしたが、手にした瞬間の感動と
写真集をめくりながらアルバムを聞く味わいを考えれば安かったです。
他のアーティストにも真似してほしい販売形態です。

枯れない男のセルフ・リメイク/リモデル

ブライアン・フェリー自身も認めていることだが「Olympia」は彼の過去のソロ・アルバムと比べて、よりロキシー・ミュージックらしい作品だと思う。単にサンプリングされた音づかいだけではなく、アートワークを含めた世界観が似ているからだろう。Boys and Girlsの頃のファンにはピンとこないかもしれないが、このアルバムは初期〜中期ロキシー・ミュージックのエッセンスがカレイドスコープのようにきらめいている。とりわけ「Another green world」を彷彿とさせるイーノらしいサウンドに、興奮した方は多いのではないだろうか。演奏にはフィルやマッケイ、デヴィッド・ギルモアなどのおなじみのメンバーが参加しており、予想を裏切らない安定感の代わりに意外性はない。しかし注目すべきはテクノ系ポップグループ提供による楽曲とフェリーのボーカルとのコラボレーションだ。シザーシスターズによる「Heartache by numbers」はヘビーローテ間違いなしの傑作だと思う。ブライアン・フェリー65歳、ただでは枯れない男によるセルフ・リメイク/リモデルの様子を、ぜひ楽しんでほしい。
※このUS版はブックレット仕様で豪華、ロビン・トロワーによるボーナストラック2曲もだんぜん素敵+DVD付き。同じ価格なら日本版よりはるかにお買い得だと思う。

内容的には☆5つでもいい!!

Bryan Ferryの新作「Olympia」を聴いて、よく言えば衰え知らずの面目躍如、悪く言えば変わりないダンス・サウンドといった辺りが感想である。
サウンドは、ロキシーやソロに入ってからの悩ましいダンス・ミュージック路線とは大きな変わりはない。
Bryan Ferryも今年65歳らしいが、聴くこちらも同様に年齢を重ねている。(当然ですが!)その点で言うと、変わらぬ一貫したスタイルで音楽を聴かせてくれているというのは、懐かしくもあり嬉しくもある。
「Olympia」も全体、これまでのBryan Ferryの世界は昔と変わらず、ある意味安心感をもって楽しめた。
ソング・ライティングは流石で、どの曲も素晴らしく印象に残るメロディーが多い。
アレンジも非常に良い、内容は限りなく☆5つに近いのではなかろうか。

65歳になっても、あくまでブライアン・フェリー。見事です。

2010年、ブライアン・フェリー65歳、ソロ13作目。1曲目の出だしから痺れてしまいました。フェリーしかなし得ない世界、緻密で繊細な、ポップ・ミュージック。このorympiaでは、彼の過去の作品がいろいろ思い出されます。肩の力の抜けた素晴らしい作品です。プログレ耳の私のとしては、本年(2010年)後半の、大推薦の1枚です。すべての音楽ファンに、自信をもってお勧めします。
1972年のロキシー・ミュージックの1枚目、アバンギャルドなRoxy Music(オリンピアのケイト・モスさんが横たわったジャケット・イメージが1枚目のイメージと重なると思うのは、私だけかしらん)から、40年近く、ずっとフェリーの音楽を聴き続けている私は、ここのところ毎日これを聴いていて嬉しくて仕方がありません。あと何枚新作を作ってくれるか分かりません。コマーシャルな世界で、あと何年活動してくれるか。70年代のスーパースターが次々に亡くなったり、引退しているこの時代では、意欲的に新譜を出した彼の姿勢は素晴らしい!私にとって、死ぬまで聞き続ける決意を持っている音楽家のひとりです。
1973年のFor Your Pleasure以来、初めて昔の仲間が集まってくれました。ブライアン・イーノ(Synth.)さん62歳、アンディ・マッケイ(oboe)さん64歳そして、フィル・マンザネラ(g.)さん59歳です。そのほか、きら星のごとくの凄腕ミュージシャンたちがゲストで参加して、持ち味を出しています。
初めてフェリーさんに触れた若いロックファンの皆様、オリンピアが気に入ったら、ロキシー時代(全部で9枚しかありません!)やソロの過去にも遡ってみてください。きっと何十年も聞き続けられる1枚が見つかると思います!

Ferryの美意識が結実した最高傑作

前作'Dylanesque'(2007)はディランのカヴァー集であり'Olympia'は'Frantic'(2002)以来8年ぶりの新作である。後期Roxyの盟友Rhett Daviesを迎えた本作は至高に官能的であり美しい。個々のトラックは言うまでもなくアルバムトータルとしても素晴らしい完成度だ。Eno、Manzanera、MackayというRoxyのメンバーをはじめNile Rodgers、David Gilmourなどの豪華ミュージシャンの参加が彩りを添えている。'Olympia'はFerryの美意識が結実した最高傑作だがこれはRoxyの作品ではない。昨年から今年にかけて何作かのリミックスアルバムがリリースされたが'Avalon'で完成されたRoxyの行方は未だFerryにもみえていない。それだけRoxy Musicというグループを大切にしているということであろうと思う。
ちなみにDeluxe CD/DVD editionに収録されている'Whatever Gets You Thru The Night'はぜひ聴いてください。
アヴォンモア
Boys & Girls
Frantic
Dylanesque