トゥナイト

トゥナイト

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ReleaseDate : 2009/01/21
NumberOfItems : 1
Format : Import
ItemDimensions : 25
SeikodoProductCode : EICP-1090
Type : Published
Type : Unknown
PublicationDate : 2009-01-20
EANListElement : 4547366043365
Manufacturer : SMJ(SME)(M)
EANList : 4547366043365
Brand : エピックソニー
PackageQuantity : 1
Artist : フランツ・フェルディナンド
Label : SMJ(SME)(M)
Studio : SMJ(SME)(M)
PartNumber : 43190-329457
ProductGroup : Music
FormattedPrice : ¥ 2,520
MPN : 43190-329457
Publisher : SMJ(SME)(M)
Language : 日本語Published
Language : 日本語Unknown
NumberOfDiscs : 1
PackageDimensions : 5455518497
Languages : 日本語Published日本語Unknown
Name : 日本語
Name : 日本語

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Disc 1 / Track

1 - ユリシーズ
2 - ターン・イット・オン
3 - キャサリン~ガールズ・ネヴァー・ノウ~
4 - センド・ヒム・アウェイ
5 - トワイライト・オーメンズ
6 - バイト・ハード
7 - ホワット・シー・ケイム・フォー
8 - リヴ・アローン
9 - キャント・ストップ・フィーリング
10 - ルシッド・ドリームズ (ニュー・アルバム・ヴァージョン)
11 - ドリーム・アゲイン
12 - キャサリン・キス・ミー
13 - ルシッド・ドリームズ (オリジナル・ヴァージョン) (日本盤ボーナス・トラック)
14 - ユリシーズ (ディスコ・ブラッドバス・エフェクト) (日本盤ボーナス・トラック)
15 - フィーリング・カインド・オブ・アンクシャス (ユリシーズ・ダブ・ミックス) (日本盤ボーナス・トラック)

デカダンスで妖しく、踊る世界

前作から3年ぶりということで今年の新譜の中でも期待の大きかったフランツ。
やはり、3年も経つと彼ら自体の嗜好や音楽に対する姿勢の変化もあり、1stや2NDとはかなり異質な出来です。
彼らの良さというとTake me outやDo you want toのように聴き手を一発でノックアウトする踊れるロックナンバーを書けるところでしたが、今回はほぼそういった要素は排除されています。
基本的に彼らの曲のBPMは前作までは大体120程度ぐらいでした。この辺の速さだと結構踊りやすい。
でも、今回は先行になったユリシーズを聞けば、分かるようにかなりテンポダウンしています。
アルバム全体としてもBPM100ぐらい、これって結構ミドルテンポなんです。
でも今作のTurn it outやNo you girlといった曲には絶妙なリズムアプローチや展開は確実にダンスフロアーを沸かせられるだけのグルーブ感がある。
ここに今回のアルバムの肝がある。
正直、メロディにポップさはないです、結構ビターだと思います。
一度聞いただけでは、このアルバムの良さを感じるのは難しいかもしれません。
ただ、今回のアルバムは今までで一番、音楽的に強度があるアルバムなのではないかと。
曲自体は今回、プロデューサーで起用したダン・キャリーのキャリアから分かるようにCSSやサントゴールドといったダンス/ロック・ミュージシャンと共振する所が多いです。
ただ、彼らが偉かったのはそうしたトレンドに乗りながらも自分たちの個性をきちんと残してる所だと思います。
彼らなりの野心作であると同時に、現在のイギリスのトレンドを感じさせるアルバムです。
ファンよりもむしろ、フランツなんて今までポップすぎて聞けなかったという人にお勧めの作品。

新展開

過去2作では極上のポップ・ソングでもって大いに踊らせてくれたフランツですが、今回はリズム隊が強調されたグルーヴィな仕上がりです。
特徴的なリフやコーラスは少なめで、それまでの転調ギターサウンドも押さえ気味。疾走感あふれる楽曲も多かった全2作よりいくぶんテンポ・ダウンしており、全体に、反復を基調とするミニマルなダンス・ミュージックを咀嚼してる印象があります。
加えてシンセサイザーやキーボードの大幅な導入やアフロリズムを呑み込んだ実験性も顕著で、ますますトーキングヘッズを連想してしまいました。
アルバム後半からはピコピコ音やパーカッションに特化した物やレイヴちっくな展開もみせるなど、歌って跳びはねられるポップメロディを求める人の期待からは逸脱させた感も。
前作まではゴロゴロあった、一聴してアンセムと呼ばれそうなキラーチューンは少ないかもです。
好き嫌いがはっきり分かれる作品かもしれませんが、個人的には相変わらずレトロなセンスが光る素晴らしい作品だと思います。

今作は

確かに前作とは全くと言っていいほど違う音色になっていますが、このアルバムには統一感があり他にはない洗練さがあり冒険的なアルバムに仕上がっていると思いました 。3rdアルバムなのに前作と似たような物ではなく全く新しい物に挑戦しこの統一感は圧巻です。次回作はどんなどぎもをぬく曲を作ってくれるんだろうと期待が膨らむアルバムでした。

夜の名盤

前作がバンドのグルーヴを楽しむ物だったなら、今作はメロディーを楽しみ、さらに聴き返してサウンドを楽しむといったいわば聴き込める作品だ。
キャッチーな曲はへったが、全曲通して聴けば聴くほどクセになってしまう。
ユリシーズやノー・ユー・ガールズの「楽しい夜の始まり」から、ラストのキャサリン・キス・ミーで「静かな一人の夜」へ続いていく流れも最高。

成熟!


1作目、2作目のリリーススパンからいくと倍以上の時間をかけて出た3作目。
1stの「Take Me Out」や2ndの「Do You Want To」のギンギンしたギターサウンドを期待すると少し肩すかしを食うかも。
今作は「Tonight」というタイトル通り、メロウでしっとりとした夜のイメージ。
ギラギラのギターではなく、どっしりとムーディなベースが全体を引っ張っている。
(低音に強いスピーカーで聞くとかなりカッコいい!)
ノリノリではないが、やはり体を動かすダンスナンバーが目白押しで、
リードトラックの「1. ユリシーズ」や「3. キャサリン」なんかのキャッチーさは相変わらず。
音作りは変わっても、すぐにフランツとわかるフランツ節はいたるところに顕在。
マンネリを避け、しっかりとした成長を感じさせる成熟した作品。

変わらず高揚感を与えてくれるバンド

ギターのリフレインが印象に残り、キャッチーでダンサブルで転調の多いファースト・アルバム、セカンド・アルバムの曲調から、デヴィッド・ボウイ的な色気を失い、リズム・セクションのほうに力が入った曲調へと変化し、ロキシー・ミュージック、トーキング・ヘッズ的渋さを表現した、というのが、今回のフランツのサード・アルバムの特徴です。
やはり、評価すべきは、ぼくがふだん聴く音楽でも、そして批評するに足る音楽でも、じっくり聴き込んでしまうジャズ指向、フォーク指向の音楽が多いなかで、フランツが変わらず、高揚感を与えてくれることでしょう。もちろん、日本のモーニング娘。、エイベックスのダンス音楽のような、若い女性が歌って踊って無理やり元気感を煽る商業主義的な芸風、曲調でもなく、かといって、レディオヘッド、コールドプレイのような、いかにもインテリが作り、聴くような高踏的なロック・バンドの曲調でもなく。
日本盤のボーナストラックは、ヴァージョン違い、リミックスのみですし、輸入盤でも歌詞はついているようなので、ヴォーカル&ギターのアレックスによる2ページ程度のセルフ・ライナー・ノーツが読みたくなければ、輸入盤でも十分でしょう。

地味な傑作である。

前作からなんと約3年4ヵ月ぶり。
この段階のバンドとしては結構長いインターバルだと思う。
個人的には「そんなに時間が経ったかなぁ〜」という印象ではある。
たぶん、なんだかんだで前2作を引っ張り出して聴く事があったからなんだろな。
やっぱり聴かないアルバムは聴かないもの...。
1stの「Take Me Out」や2ndの「Do You Want To」の様なド派手な曲は無い。
全般的なテンポも前作よりは落としているので、一聴すると地味に聞こえる。
だが、このアルバムはiTunesのレート的には☆5を付ける曲は見当たらないんだけど、地味に聞き続けてしまうアルバムなのだ。
それってまさしくフランツの狙い通りなんだろうけどもw
たぶんこのアルバムの本当の良さはライブで一番体感できるものだろうと思う。
そういう自然と脳と身体を揺さぶる様な深いグルーブがこのアルバムを支配している。
曲単位で評価すべき物ではなく、アルバム単位で評価するという典型的なアルバムらしいアルバム。
地味な傑作である。

気に入りました

軽い薄い飽きやすいとか言う人もいるけど、聴き易い楽しさには十分満足。簡単に終わってしまうバンドではないと思う。 3作出して既に人気やけど、これからもっと上がって貰いたい。 今ある不満を振り払って、これからに期待を込めて星を付けます。

予想より断然良い

フランツも所詮1stを超えられないバンドか… 2ndを聞いた時には、そんな風にガッカリしていたけど、意外にも、この3rdアルバムは良かった。 良かったどころか、個人的には1番気に入ってる。 お気に入りトラックは、1・7・10。 あと、僕は国内盤を買ったけど、輸入盤で十分かも。 ライナーノーツやボーナストラックは、むしろ質を下げてる感もある。

おかえり!

まだ聴き始めなのですが前作の急いで作りました&キャッチー+売っていこう路線の似たり寄ったりの曲群で詰め込まれたセカンドより断然いいと思います。
コーラルとはまた違うクラブ寄りの自然とゆらりゆらりとカラダが動く軽いサイケデリック感、夜を意識したと言われる踊れるダンスミュージックという今回のコンセプトを見事、体現出来ていると思います。
それでいてフランツの核である「ポップミュージック」という点からもブレてない。
ファーストが大好きでファンになり、セカンドがファーストと同じ路線で音を派手にしただけのような印象があり、正直退屈なアルバムだと思っていたのですが今回は納得の一枚。
一発屋が多い今のUK勢の中でこれだけサードアルバムにして実験的で意欲的な作品で帰ってきたことを嬉しく思います。まだ聴けば聴くほど味が出そうなので☆4つ。
Right Thoughts, Right Words, Right Action
ユー・クッド・ハヴ・イット・ソー・マッチ・ベター
フランツ・フェルディナンド
FFS(デラックス・エディション)(完全生産限定盤)