ナタリー・デセイ「奇跡の声」オン・ステージ [DVD]

ナタリー・デセイ「奇跡の声」オン・ステージ [DVD]

Attributes

ReleaseDate : 2008/11/12
NumberOfItems : 1
Format : Color
Format : Limited Edition
ItemDimensions : 70998487
SeikodoProductCode : TOBW-93054
Type : Subtitled
EANListElement : 4988006955165
Manufacturer : ユニバーサルミュージック
EANList : 4988006955165
AspectRatio : 1.66:1
Label : ユニバーサルミュージック
Studio : ユニバーサルミュージック
ProductGroup : DVD
FormattedPrice : ¥ 2,571
Publisher : ユニバーサルミュージック
Language : 日本語Subtitled
Actor : デセイ(ナタリー)
NumberOfDiscs : 1
PackageDimensions : 7175622535
Languages : 日本語Subtitled
Name : 日本語

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Disc 1 / Track

1 - ワルツ≪春の声≫
2 - 歌劇≪ナクソス島のアリアドネ≫ 作品60 <偉大なる王女さま> (ツェルビネッタ)
3 - 歌劇≪ホフマン物語≫ <森の小鳥は憧れを歌う> (オランピア)
4 - 歌劇≪ランメルムーアのルチア≫ 狂乱の場 <あの方の優しい声が私の心に響いたの> (ルチア)
5 - 歌劇≪魔笛≫ K620 (第1幕) <おお、若者よ恐れるな> (夜の女王)
6 - 歌劇≪魔笛≫ K620 (第2幕) <復讐の炎は地獄のように我が心に燃え> (夜の女王)
7 - 歌劇≪ホフマン物語≫ <森の小鳥は憧れを歌う> (オランピア)
8 - 歌劇≪ハムレット≫ 狂乱の場 <遊びの仲間に入れて下さい> (オフィーリア/オフェーリ)
9 - 歌劇≪子供と魔法≫ 火のアリア <ひっこめ!いいやつは暖めてやるが、悪いやつはやけどさせるぞ!>
10 - 歌劇≪ホフマン物語≫ <森の小鳥は憧れを歌う> (オランピア)
11 - 歌劇≪ナクソス島のアリアドネ≫ 作品60 <偉大なる王女さま> (ツェルビネッタ)
12 - ミュージカル≪キャンディード≫ <着飾って、きらびやかに> (クネゴンデ)
13 - 歌劇≪天国と地獄(地獄のオルフェウス)≫ 蝿の二重唱 <肩がざわざわしたように感じたけれど> 終結部 (ユリディス、ジュピテール)

これは凄い!

CDでは知っていたけど、このDVDを見て大ファンになってしまいました。
超高音もすばらしい伸びだし、速いパッセージの音の粒が揃っています。
それを素晴らしい演技をしながら歌いきるのですから、
思わず感嘆してしまうのも無理はありません。
1曲目の「春の声」、以前カラヤン指揮のバトルの歌で知っていましたが、
それより自由に歌いこなしている感じがあります。
ルチアの狂乱の場も本当に迫真の演技です。
曲が超絶技巧であることより、ルチアの悲しみがよりクローズアップされて
このオペラの悲劇性が浮き彫りになる演奏になっています。
途中思わず胸が出てしまい、驚いてしまいましたが、
本人はドラマにのめり込んでいて、なりふり構わぬ迫真の演技に脱帽です。
「天国と地獄」は、本当に面白いところを抜粋してあって、
下世話で品のない場面でありながら、それを支える技術は確実で素晴らしく、
一級品の芸術に仕上がっています。フランスならではの演出だと思います。
「子供と魔術」もこれまた息を呑む名演!
オランピアの歌やツェルビネッタの超絶技巧の曲は、
違った劇場での公演記録が収録されていて、
彼女の歌唱の様子は言うに及ばず、演出の違いやそれによる演技の違いやら、
比べて見ていると本当に楽しいです。
私は夜の女王の有名なアリアが特に気に入りましたが、
あのアリアがあんな人間味溢れる苦悩の表情で歌われるのは
このDVDで初めて見ました。
思えば、憎いのは旦那の方であって娘ではないのだから、
ああして言い放たなければならない母の葛藤があるわけで、
ああいう表情がつくのはまっとうなことかも知れません。
ナタリー・デセイ、本当に舞台の人だと実感できる名盤です。

これは絶対お薦めです!

手元に置いておく価値100%です。
1曲目の「春の声」、
以前のカラヤン指揮のバトルより自由に歌いこなしている感じがあります。
ルチアの狂乱の場も本当に迫真の演技です。
曲が超絶技巧であることより、ルチアの悲しみがよりクローズアップされて
このオペラの悲劇性が浮き彫りになる演奏になっています。
途中思わず胸が出てしまい、驚いてしまいましたが、
本人はドラマにのめり込んでいて、なりふり構わぬ迫真の演技に脱帽です。
「天国と地獄」は、本当に面白いところを抜粋してあって、
下世話で品のない場面でありながら、それを支える歌の技術は確実で素晴らしく、
一級品の芸術に仕上がっています。フランスならではの演出だと思います。
「子供と魔術」もこれまた息を呑む名演!
オランピアの歌やツェルビネッタの超絶技巧の曲は、
違った劇場での公演記録が収録されていて、
彼女の歌唱の様子は言うに及ばず、演出の違いやそれによる演技の違いやら、
比べて見ていると本当に楽しいです。
夜の女王の有名も、あんな人間味溢れる苦悩の表情で歌われるのは
このDVDで初めて見ました。
思えば、憎いのは旦那の方であって娘ではないのだから、
ああして言い放たなければならない母の葛藤があるわけで、
ああいう表情がつくのはまっとうなことかも知れません。
ナタリー・デセイ、CDで聞くとちょっと歌い過ぎる感があるのですが、
DVDだとその歌を裏付ける情感が見て取れて感激します。
本当に舞台の人だと実感できる名盤です。

ブリリアント・ドウセイ

この鮮烈な声を持つ歌姫がdebutして何年経つのだろう。ちょっとエキセントリックな雰囲気を、その容姿に漂わせつつシャブリエ、ミヨー、モンドンヴィルなどのかなりレアなオペラ・アリアを聴かせてくれた彼女だった。声帯を痛めたり何だりで、世界的にその登場が待たれている歌手の一人ではないだろうか。だからこの度リリースされたこのdvdに私はとびついた。「エクセレント!」の一言につきる正に「シンギング・アクトレス」の名にふさわしいシーンの数々。エレガンスを振りまきながら超アクートを難なく歌ってしまう「春の声」、「オランピア」役三様は、思わず笑ってしまう2編と、変わった演出の1編。「ルチア」、「アムレット」は、得意とする役柄であるから、聴き手にもてごたえあるところ。演出家がもしやマゾヒスト?僕的には、古のメルバ、カルヴェ、サンダソン、が華麗に歌い、演じた如きオフェリがみたかった。上演機会が少ない佳品なのだから。割りに面白かったのは「地獄のオルフェ」。彼女のコメデイー・センスが冴えているのでは?ただこの作品で、声に関して言うなら、彼女の先輩格であるM・メスプレの方が合っているとおもう。全体的に、重複曲が多く、その分「連隊の娘」、「ロメオとジュリエット」、「ラ・ソナンブラ」の艶姿を入れてくれたらもっとすごかったのに・・・。メスプレの声と比べて、少し消耗し易い声帯のような気がするので、作品を慎重に選んで息の長い歌い手として、僕達をいつまでも楽しませていただきたい。