カッコーの巣の上で [DVD]

カッコーの巣の上で [DVD]

Attributes

ReleaseDate : 2007/01/26
NumberOfItems : 1
AudioFormat : Dolby Digital 2.0 Surround
Format : Color
Format : Dolby
Format : Limited Edition
Format : Widescreen
SeikodoProductCode : HZP-36222
Type : Subtitled
Type : Subtitled
Type : Original Language
EANListElement : 4988135587367
Manufacturer : ワーナー・ホーム・ビデオ
RegionCode : 2
EANList : 4988135587367
AspectRatio : 1.78:1
Director : ミロス・フォアマン
Label : ワーナー・ホーム・ビデオ
Studio : ワーナー・ホーム・ビデオ
ProductGroup : DVD
FormattedPrice : ¥ 1,543
Publisher : ワーナー・ホーム・ビデオ
Language : 日本語Subtitled
Language : 英語Subtitled
Language : 英語Original LanguageDolby Digital 2.0 Surround
Actor : ジャック・ニコルソン
Actor : ルイーズ・フレッチャー
Actor : ディーン・R・ブルックス
NumberOfDiscs : 1
PackageDimensions : 5871018542
Languages : 日本語Subtitled英語Subtitled英語Original LanguageDolby Digital 2.0 Surround
Name : 日本語
Name : 英語
Name : 英語

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すごい映画

この映画に「電源の入っていないテレビに向かって、
野球中継を熱狂して見るふりをする」というシーンがあります。
そのシーンのジャック・ニコルソンの演技は、
鬼気迫るものがあり、圧倒されました。
一部、時代背景を知っておくことを要求されますが、
それを抜きにしても、すごい映画だと思います。

星6つ!ベストムービーの1つ

異常と正常の境界とは?善と悪とは?一見管理社会の権化のように見える看護部長ラチェッドも、中立的に見れば、前半では職務を忠実に遂行する看護師の模範として描かれているとも言えないか。ただそれが自由奔放なマクマーフィと対極にあるため、見る者には悪意を抱かれるのだろう。もちろん最後の大きな事件につながる引き金を引いたのは彼女である。怖ろしいまでの演技力を見せ付けるジャック・ニコルソン扮する主人公マクマーフィは犯罪者ではあるが精神病ではない。患者達全員に対し、なんの偏見も持たず、それぞれを一個人として接した。患者達のリーダーとなり、スポーツ、賭け、釣りなど外の世界の楽しさを教えた。これこそ病院スタッフに求められる姿であろう。その彼に病院が施したのはロボトミー手術。今でこそ人道上好ましくないということで行われていないが、これを発明した医師はノーベル医学賞を受賞しておりこの映画が作られた1970年代までは広く用いられていた。それが現実である。こういう映画はもっと広く世間に紹介するべきである。多くの人に見てもらいたい。

トリックスターはかくして体制に葬られる…

ミロス フォアマンは、半ば狂気じみた主人公が無念の最後を遂げる、つまり、出る杭は打たれる的な作品を撮らせたら天下一品!なかでも本作が最高傑作だと思う。…又、それに加えて主演俳優の圧倒的な存在感!!!30年程前に劇場でJ・ニコルソン怪演を目の当たりにしてからというもの、彼のその後の作品も気になってしょうがなかった、と言うのは僕だけでは決してないだろう。兎に角、見終わったあとに、とてつもない悔しさが残るのは、この役者の力量によるものが大きいだろう。今までみたなかで最もヘゥ゙ィーな作品の一つ。絶対おすすめ!!!

婦長さんが抜群に良い


かつて凶暴性のある精神疾患患者に、左右両方の脳の前頭葉深部を
メスで破壊するという、前頭葉切裁術(ロボトミー手術)が行われた
時代があります。日本でも過去に実施されていました。
現代は、対象をてんかん患者や不随意運動患者に絞って実施されています。
いわゆる精神病患者に対する社会的、医学的人権問題がかまびすしくなっており、
ノーマライゼーションの名のもとに、社会復帰を促す姿勢が今の主流であります。
閉鎖病棟も社会復帰も、それぞれに相反する問題を抱えていますので、偽装入院
したジャックニコルソンの視点であっても、冷静な判断とは言い切れないかな?
って思うところがありますね。
強烈に好きなのは、病棟の婦長さん。この映画を成功させたのは彼女。
体制と不満分子、国家と個人、健常者と異常者、、、、、
鋼鉄の意志が共存を求めつつもぶつかり合う現場で、あの婦長さんの思想無き冷徹
こそがカッコーの巣なんだ、って思っています。

カッコーの巣の上で

 映画好きの僕に他人に鑑賞することを勧めたい映画が何本かあるが、その中の作品の内の一つです。深く考え込まされる作品です。

精神医療のあり方

1970年代の精神病院を舞台に、患者を統制する一心で患者の自由を奪ってしまう婦長と、社会から隔離された環境の中にありながらも必死に自由を取り戻そうとする主人公のマクマーフィーの攻防を通して、精神医療のあり方を問いかけた作品。
必要以上の統制を課した当時の精神医療に対する皮肉とともに、自ら好んで統制の中にいる者、そして自由というものをマクマーフィーから学び、自由な生き方を選択する者の心情を描き出していると思う。

1975年、岡山の『LANA(ラナ)』の仲間は怒った。

 私たちは、岡山市でこの作品が封切りされたとき、真っ先に観に行った。
 私たちは、当時、精神医療の仕組みに対して 怒りをいだき 当事者と医療従事者が一体となり 新しい場をつくっていた。
 場の名は『LANA(ラナ)』(ラテン語で蛙の意味)
 「喫茶店」と「たまり場」と「無料夜間診療所」が渾然一体となった場を 私たちはつくり、維持していた。
 電話相談、訪問、往診いつでも応需。 
 精神科病院不祥事への対応は、正義感あふれる弁護士が応援してくれた。
 精神医療をとりまく社会の迫害状況がひどくなったときは、徹夜で「フリートーキング」をもち話しこんだ。
 私たちは 若く元気であった。
 医療者と当事者が一緒につくり運営した場であった。
 大勢の人たちが応援してくれた。
 混乱した人たちを 応援するのは大変であった。しかし 逃げなかった。自宅、あるいは『LANA(ラナ)』で休んでもらった。
 とにかく 優しい 精神医療への批判するグループであった。
 この作品は、原作とは少し異なるが これで良いと思う。
 感動すべき作品を 人生において 観ることは 幸運である。
 最高の作品として観ていただきたい!
 日本国における最近の「精神障害者への対応」が 悪意にみちている。
 1975年当時は希望をもって闘ううねりが日本国においてあった。  
 現在 急速に「精神障害者→犯罪予備軍→いや、殺人予備軍」として残酷にあつかう法が一挙につくられ、その施設が稼働している。
 私たちは この事態に 再度 戦いを組まないといけないのではないのか。
 そのためにも、この作品は最高に勇気をあたえてくれる名作。
 製作者のマイケル・ダグラス、なによりも主人公を演じたジャック・ニコルソンに感服する。
 他人ごとではない。
 私たちの問題であることを忘れないでいただきたい。

面白い

迫力とうはこの映画にはないが
タイトルとはまったく違う内容である。
まず精神病院に入院した主役と
その周りの患者達の物語であるが
なんかみているとやるせない気持ちになってくる。
婦長のいじきたなさ、ずるさ。これは日本の社会にも言えることだけど
だめだと思いつつルールだから変えられませんみたいな
警察みたいな対応をするみたいな感じである。
まぁ見ても、話題作りにもなりませんが
ラスト1分で感動できることは間違いないです。
最後、一人脱走するのですがそのシーンが感動的です。
見なくてもいいですが、みたら得をします。

母性

大学の哲学の授業にこの映画が使用されました。
教授の解説によると
まず、この映画が訴えていることはずばり「母性」
精神病にかかるほとんどは「母性」の欠如からくるそうで、
この映画に意地悪婦長がでてきますが
まさに「母性」の欠如した女性。
ある日、患者の一人が「母性」のある看護婦と
一夜を共にして、だきしめられはじめて「母性」を感じる。
そして病気が回復したかのように思えた。
所が、意地悪婦長の登場で再び元に戻ってしまう。
「母性」の欠如した現代、多くの精神病患者を生み出し
そして、凶暴化した彼らの脳を人工的にロボットのように
手術する病院。
今、アメリカが抱え込んでいる問題の原点だそうです。
誰かに愛され、守られているという意識を
持たない子供は何かにつまずいた時
守ってくれる人がいないから
部屋に閉じこもってしまう。これが引きこもりの始まりです。
子供を産んでもなお、働き続けるお母さん。
せめて幼稚園に入るくらいまでは
一緒にいて、抱きしめてあげてください。
子育ては今しかできません。
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