Libra

Libra

Attributes

ReleaseDate : 2007/06/18
NumberOfItems : 1
PackageQuantity : 1
Artist : Toni Braxton
Label : Edel Europe
Format : Import
ItemDimensions : 45500575
Studio : Edel Europe
ProductGroup : Music
PublicationDate : 2006-06-21
EANListElement : 4029758729427
Manufacturer : Edel Europe
Publisher : Edel Europe
EANList : 4029758729427
NumberOfDiscs : 1
Brand : Edel
PackageDimensions : 4756722480

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原点回帰的なアルバム

90年代はBABYFACEとのタッグで大成功を収め、男性のように低い声で深い感情を表現したMORが最大の武器だったディーバだ。
そのほとんどの楽曲はミディアムナンバーであり、低く深みのある声は高音域で張り上げる同世代の歌姫達とは明らかに一線を画していた。
しかし、数年前にリリースされた前作MORE THAN A WOMANでは迷走し、THE HEATでのロドニー・ジャーキンスの代わりにと当時破竹の勢いだったネプチューンズに先行シングルを託すが、踊れないトニにはネプチューンズの淡白で無邪気なUPナンバーとの相性が悪く、平凡な歌姫に成り下がってしまう。その他の楽曲も地味で特徴が無い上に、アーヴ・ゴッティの手がけた曲は同時期発売のJAY-Z&BEYONCEの楽曲と同ネタであったため、アイデア泥棒の印象を与えられ、むしろマイナスイメージになった。

その後はTIMBALANDのレーベルに早くも移籍したが、アリーヤのMISS YOUのPOVに何故か出演しただけで、自身の作品としては音沙汰が無かった。
その後にベストアルバムのリリースを経て、今作の発売に至ったのだが、前作はバラードやミディアムの手抜きが原因だったことと、アップナンバーが不向きだったことがしっかりと学習され、スローに重点を置き、曲数を極力削り落とした勝負作となっている。

プロダクションはどれもスローを得意とする連中で、ジャーメイン・デュプリの相方ブライアン・マイケル・コックスが2曲に、BABYFACEが1曲、THE UNDERDOGGSが3曲。コーリー・ルーニーが1曲、SOULSHOCK&KARLINが1曲を手がけている。
特に、コーリー・ルー二ーの手がけたSTUPIDはジャジーなアレンジが際立ち、トニの新境地を切り開いた。
アップは僅か2曲で、冒頭のスコット・ストーチの手がけたクランク風の先行シングルPLEASEは一番つまらない楽曲となってしまった。逆に、リッチ・ハリスンの手がけた曲はトニにとって新境地で、図太いドラムはいつも通りだが、コーラスが絡むと何とも見事なスピードになり、それを追いかけるようにベースも踊りだす。

どうも空回り…?

この人の声はやはり唯一無二。デビュー2作の出来がすこぶるよかったために、固定ファンは大勢。本作でビルボード初登場4位という前作からのブランクを考えるとこれは快挙。しかし、キャッチーなのは1曲目の「PLEASE」のみ。あとは濃~いバラードやミッドテンポが全編を覆ってます。なのでブラックミュージックを普段から聴いている人には文句なくお薦めできる一枚。ファンは久々の彼女のカムバックに大喜びでしょうが、これからTONIを聴こうかなって言う人にはあんまりお薦めできません。彼女もヒットチャートを賑わすような勢いはなくなってきましたが、着実にいい音楽に出会っているとは思います。今考えると3枚目の「HEAT」は彼女の中でも実験的な作品だったんだなと、改めてそちらへの評価をしてしまいますが、同じようなプロデューサーでも本作の方がより大人。ただ「TAKE THIS RING」や「TRIPPIN'」なんかに見られるこういう曲調は彼女にはまったく合わないと思う。「HEAT」からこういうアプローチが見え始めたがこれはダンナのせいなのか…?フェイスだったらこれらの曲をどう料理しただろうとつい考えちゃいます…。

Toni BraxtonのAlbumとしては、久々に『これ良いじゃん』と思わせるAlbumだ

このAlbumを入手したのは07年の正月明けで、既に発売されてから1年半近く経ってからなのに、
封を開けたのはそれから2年以上の時間が経った今年1月の下旬。
ここまで書けば、お気づきでしょうが、ToniのFanとは口が裂けても言えません。そんな資格はありましぇん。
けれどDebutからOriginal Albumは買い続けている数少ないArtistの1人なので、お気に入りSingerではあるんだが。
1曲目の"Please"や4曲目の"Take This Ring"はBeyonceや其の辺りのツマンナイ連中の曲と大して変わりないが、
(最近のSoul系のProducerは何でこんな駄曲しか作れないのか、ホトホト情けない)
6曲目の"I Wanna Be(Your Baby)"から俄然良くなるのだから、面白い。
7曲目の"Sposed To Be"はサビの部分がToniのDebut当時を思わせるMelodyで、実に心地よいMedium Numberだし、
8曲目の"Stupid"は彼女のHuskyな声にピッタリMatchした哀愁漂うSlow Numberで良いわぁ。
Album Lastの"Shadowless"はAcoustic Guitar1本をBackにどこかFolk調の雰囲気が感じられるしっとりBalladだが、
意外や意外、良いんだ、これが。
彼女、歌が上手いのか、下手なのか、ちょっと微妙な位置にいるSingerだとは思うんだが、こういう曲を歌わせると、意外と聴かせるから
上手い方なのかなぁ。
私には彼女の顔がとっても好きなんで、今後もAlbumはずーっと買い続けると思いますが、余りSexyな方じゃないと思うので、
Jacketの写真はもうちょっと考えて欲しい。
恋愛~結婚~離婚
Ultimate Toni Braxton
Pulse
Snowflakes