チェット・ベイカー・シングス

チェット・ベイカー・シングス

Attributes

ReleaseDate : 2006/06/14
NumberOfItems : 1
Format : Limited Edition
ItemDimensions : 21
SeikodoProductCode : TOCJ-6802
PublicationDate : 2006-06-13
EANListElement : 4988006843165
Manufacturer : EMIミュージック・ジャパン
EANList : 4988006843165
Brand : ユニバーサル ミュージック (e)
Artist : チェット・ベイカー
Label : EMIミュージック・ジャパン
Studio : EMIミュージック・ジャパン
ProductGroup : Music
FormattedPrice : ¥ 1,543
Publisher : EMIミュージック・ジャパン
NumberOfDiscs : 1
PackageDimensions : 5455518497

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Disc 1 / Track

1 - ザット・オールド・フィーリング
2 - イッツ・オールウェイズ・ユー
3 - ライク・サムワン・イン・ラヴ
4 - マイ・アイディアル
5 - アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラヴ・ビフォー
6 - マイ・バディ
7 - バット・ノット・フォー・ミー
8 - タイム・アフター・タイム
9 - アイ・ゲット・アロング・ウィズアウト・ユー・ヴェリー・ウェル
10 - マイ・ファニー・ヴァレンタイン
11 - ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー
12 - ザ・スリル・イズ・ゴーン
13 - アイ・フォール・イン・ラヴ・トゥ・イージリー
14 - ルック・フォー・ザ・シルヴァー・ランニング

24ビット最新デジタル・リマスタリングが売り

このエディションの売りは、価格が安いことだけではありません。現在店頭に並ぶ盤(1995年)が20ビットリマスタリングなのに対し、この廉価盤では、しばらく廃盤になっていた最新デジタル・リマスター音源、すなわち24ビット最新デジタル・リマスタリングを使用していることです。とくに、iPodに入れなおしたときに、ぜんぜん音の質がちがいましたね。
ですから、すでに20ビットリマスタリングをもっていらっしゃるかたにも、というより、20ビットリマスタリングをもっていて愛聴なさっているかたにこそ、よりよい音質で聴いていただくために、このアイテムをお薦めいたします。

毎日聴いても感動する完璧な1枚。

オープニングの1曲を聴きだすと、もう止まらない最後まで吸い込まれるように聴いてしまう。
チェット・ベイカーの甘く透きとおるソフトな声は、ふかふかの羽枕のよう。
楽曲じたいの完成度の高さ、演奏のクオリティの高さ、歌唱力と表現力のバランスの良さ、
いくら書いてもきりがないくらい…あれこれ語っていますが、実は理屈なんていらない。
理屈も、評論も、なーにんもいらない威力です。
ジャズ好きじゃなくても、1枚は必需品です。朝聴いても、昼聴いても、夜聴いても完璧。
ひとりで聴いても、ホームパーティのBGMにしても、お店のBGMにしても、
どうやって聴いてもちゃんとしっくりくる。こんな完璧なアルバムはめったにありません。

買いです。

「真夏の夜のジャズ」を見て以来、ジャズは夏の季語のように考えているのですが、このアルバムも仕事帰りの車のなかでよく聞いていました。僕のような完全に後追いの者にはジャズと言えば以前は老人の酔狂のように思っていましたが、考えてみればこれらの作品が録音された50年代には老人も若かったわけですよね。ここには後年のチェットに感じる屈託や衒いが微塵も感じられず、安心して音楽に身を任せることができます。チェットの歌唱も、バックのウエスト・コースト然とした演奏も、ここで流れる時間のすべてががけがえのないモノクロの映像をたたえているように思えてなりません。

勝負下着ならぬ勝負CD

チェット・ベーカーはトランペッターとしても人気があるが、ヴォーカリストとしても、たとえば「男性ヴォーカル・ベスト10」を選ぶとまちがいなくこの1956年録音の1枚が入る。ピアノは名手でチェットの友人のラス・フリーマン。チェットの十八番のマイ・ファニーバレンタインを聴いて、ある女性は「セクシーで、鳥肌が立つ」とおっしゃる。勝負下着なるものがあるそうだが、恋人へのプレゼントにもおすすめ。もちろん一生モノの愛聴盤になること、まちがいない。これを聴いてセクシーだと思わなかったら、悪いことは言わない。月にでも移住することだ。(松本敏之)

退廃的なムードに包まれたレイジーなボーカルとトランペット

ウエスト・コースト・シーンで人気先行の感がなくはないが、チェット・ベイカーというトランペットの魅力は、テクニック云々を超越したアンニュイなムードとエモーショナルなフレーズだといえる。その源泉はマイルス・デイビスだが、マイルスよりもさらに甘い情感とメロウな音色であり、フレーズも音を節約し抑制が効いている。そして、このアルバムの最大の特徴と魅力はベイカーのボーカルが聞かれる点である。トランペットとボーカルという組み合わせは古くは、ルイ・アームストロング、ディジー・ガレスピーなどハッピーなイメージが中心だったが、ベイカーのそれは中性的なボイスとメランコリックな雰囲気で、ややもすると際物的においがする。正統派ジャズから逸脱した怪しげなムードをたたえているが、それだけにジャズの不健康な底深さを感じさせる。私生活でも麻薬との関係が付きまとっていたベイカーには、悲しくも弱い人間性も垣間見えるのである。ライク・サムワン・イン・ラヴ、マイ・アイディアル、バット・ノット・フォー・ミーなどいずれもスタンダーなナンバーで親しみやすいが、マイ・ファニー・ヴァレンタインやザ・スリル・イズ・ゴーンなどに聞かれる退廃的なムードは、深夜、アルコールを伴った場所という限定付き出ないと聞けないほど危ない雰囲気なのだ。
ワルツ・フォー・デビイ+4
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