ジャーヘッド プレミアム・エディション [DVD]

ジャーヘッド プレミアム・エディション [DVD]

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ReleaseDate : 2006/07/28
NumberOfItems : 2
Format : Color
Format : Dolby
Format : Widescreen
ItemDimensions : 20
SeikodoProductCode : UNSD-43348
Type : Subtitled
Type : Subtitled
Type : Subtitled
Type : Original Language
Type : Original Language
PublicationDate : 2012-05-26
EANListElement : 4580120519393
Manufacturer : ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
RegionCode : 2
EANList : 4580120519393
AspectRatio : 2.35:1
Director : サム・メンデス
Label : ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
Studio : ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
PartNumber : 43215-8580
ProductGroup : DVD
FormattedPrice : ¥ 4,093
MPN : 43215-8580
Publisher : ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
MediaType : dvd
Language : 日本語Subtitled
Language : 韓国語Subtitled
Language : 英語Subtitled
Language : 英語Original Language
Language : 日本語Original Language
Actor : ジェイク・ギレンホール
Actor : ジェイミー・フォックス
Actor : ピーター・サースガード
Actor : ルーカス・ブラック
Actor : クリス・クーパー
NumberOfDiscs : 2
PackageDimensions : 5871018542
Languages : 日本語Subtitled韓国語Subtitled英語Subtitled英語Original Language日本語Original Language
Name : 日本語
Name : 韓国語
Name : 英語
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Name : 日本語

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   ジャンルは戦争映画なのだが、従来の作品とは、かなり印象が違う。戦闘シーンがほとんどないこと。そして、主人公たちの戦争への意識も独特。湾岸戦争を背景にした本作は、現代の戦争におけるアメリカ、つまり戦地へ向かう側が、どんな状況になるのかをリアルに見せている。かと言って、小むずかしい内容ではなく、むしろ、ひとりの青年の青春ストーリーのような軽さが充満しているのだ。原作は、実際に湾岸戦争に従軍した兵士の告白本。サム・メンデス監督のシニカルな視点が、うまく機能した一作だ。
   野心を持って海兵隊に志願したアンソニーだが、彼を待っていたのは、予想外の訓練や、戦地のサウジアラビアへ行ってもひたすら待機する状況。戦意が高揚しているのに戦えない兵士たちの微妙な心理を、主演のジェイク・ギレンホールを中心に、キャストが個性たっぷりに演じている。戦地での乱痴気パーティなど笑いを誘うシーンと、顔も判別できない死体といった衝撃映像が強烈なコントラスト。戦争という特殊な背景ながら、自分の入った環境が思ったとおりではなかったという設定が、人生のさまざまな側面と重なるのもおもしろい。(斉藤博昭)

ジャーヘッド プレミアム・エディション [DVD]

ジャンルは戦争映画なのだが、従来の作品とは、かなり印象が違う。戦闘シーンがほとんどないこと。そして、主人公たちの戦争への意識も独特。湾岸戦争を背景にした本作は、現代の戦争におけるアメリカ、つまり戦地へ向かう側が、どんな状況になるのかをリアルに見せている。かと言って、小むずかしい内容ではなく、むしろ、ひとりの青年の青春ストーリーのような軽さが充満しているのだ。原作は、実際に湾岸戦争に従軍した兵士の告白本。サム・メンデス監督のシニカルな視点が、うまく機能した一作だ。
野心を持って海兵隊に志願したアンソニーだが、彼を待っていたのは、予想外の訓練や、戦地のサウジアラビアへ行ってもひたすら待機する状況。戦意が高揚しているのに戦えない兵士たちの微妙な心理を、主演のジェイク・ギレンホールを中心に、キャストが個性たっぷりに演じている。戦地での乱痴気パーティなど笑いを誘うシーンと、顔も判別できない死体といった衝撃映像が強烈なコントラスト。戦争という特殊な背景ながら、自分の入った環境が思ったとおりではなかったという設定が、人生のさまざまな側面と重なるのもおもしろい。(斉藤博昭)

地球の血

他の戦争映画とは違い、戦争中の海兵隊の様子を描いたもので、
他の戦争映画によくある殺戮シーンはなく、
待機中などの過ごしている様子は、ある意味新鮮でした。
ただ、映画としては普通で、趣としてはドキュメンタリーっぽい感じなので、
それが好きな人なら星4つ、嫌いなら星3つという感じです。
油田が燃え、油の雨が降ってきたときの
主人公の台詞に油を「地球の血」と表現していたのが印象的でした。

肩透かしが本質

この映画に戦争映画を期待して、さんざんじらされた挙句、肩透かしを食らった人はそれはそれで正しいです。
なぜかというと、それがスフォードの気持ちだからです。
男性の自慰とかけて、ブラックすぎるほどに暗示されているこの映画は湾岸戦争の否定です。
湾岸戦争版のフルメタルジャケットですね。
エンターテイメントの好きな人ほど感じるものは強烈だと思います。

隔絶された世界の哀しい狂気

シリアスなテーマでありながら、失笑シーンが連発する前半。なかなか出ない出撃命令に張り詰める緊張、そして「待ちに待った戦争」に身を置く兵士たちを描く後半。はじめおかしく、やがて哀しきストーリー。
上辺からはフツウ社会に戻ったかのような帰国後の彼らの姿は実に印象深いものだった。「最後のチャプター」と「冒頭と最後に繰り返されるジェイク・ギレンホールの語り」がこの作品のメッセージと受けとめる。
特典は作品を掘り下げて理解する良き手助けとなった。
かつては第一次戦争を、第二次戦争を、ヴェトナム戦争を描くことで、「戦場で実際に戦わなかった」人々に、戦争の狂気が伝えられた。今は「湾岸戦争」がその役目を果たしていることに時代を感じる。

バブルで浮かれていた日本の裏側で

ジャーヘッド=からっぽのビン
人生に迷った若者が湾岸戦争に従軍した物語。
冒頭の新兵訓練の様子などはユーモアがある構成ですが次第にシリアスな展開になり引き込まれるように観てしまいました。
過酷な訓練の末、隊髄一の狙撃手となった主人公が、砂漠の嵐作戦に投入される。しかし、戦場ははるか先で行われ、自分たちは暑い砂漠のなか、黒焦げの死体を見るばかり。時には敵が火を放った油田の雨のなかで塹壕をほる。
「俺達は砂漠の中をただ歩いただけ」と以前湾岸戦争に従軍した人のインタビューのことを思い出しました。
ようやく、敵将校の狙撃という任務を与えられるが・・・結局、1度も引き金を引くことなく戦いは終わりをむかえてしまいます。
しかし、戦場は野蛮で残酷であることにはかわりありません。
その経験は従軍した兵士たちに心に大きなキズを残す。そして・・・
自分が大学でのんきに暮らしていたときに砂漠で戦っている人達がいたことを実感させてくれた映画。
過激な内容が一部ありますので食事中にはみないほうがよいかと。
爽快感はないですが、戦場の事実を知るための映画だと思います
特に心に残った所は、対毒ガス用のクスリを渡されるシーン。
クスリと一緒にもしこのクスリをのんで後遺症がでても軍を訴えない権利放棄書にサインをさせられる。一人の兵がサインを拒否するのだが結局上官にいい負かされてしまう。
国のために戦場にたっているのに国にその後の人生を守ってもらえない矛盾。
軍隊の前では個人の権利などなんの意味を持たないことを冷酷に描いてます。

幼稚な国家

功を成したいというのは若さゆえの自然な欲求で、戦争であればそれはどれだけ人を殺すかということになる。海軍の一員であるスオフォードは厳しい特訓を経て精鋭部隊に選ばれ、気持ちをはやらせながら湾岸戦争まっただ中の砂漠に送りこまれる。しかし、そこで彼らを待っていたのは「退屈」だった。いつ果てるともない「待機」と、砂漠というきわめて厳しい環境下での「訓練」。若さと功名心を持てあまし、彼らは上官の目を盗んで酒を飲みバカ騒ぎをする。屈強な肉体と反比例して兵士たちの思考は幼稚で、下ネタに興じて憂さを晴らす姿は中学生のようだ。ついに任務がくだったそのとき、勢いこんで戦場に向かったスオフォードは、戦争の現場がやはり退屈で、そしてあっけないものだということを知る。が、そこには成長があった。そこで何かを学んだ彼の姿を通して、同じく図体だけデカくてけれど幼稚なままの彼らの母国の実態が浮かびあがってくるのである。

戦争のもう一つの顔

大半の戦争映画は戦闘シーンを取り入れ残酷さで反戦争を訴えるものが多かったと思う。しかしこれはいっさい戦闘シーンがない。それなのに、今までの戦争映画で一番むなしさを感じた映画である。とても強いメッセージがある。今の日本にはいないが、将来日本にもこういう若者が多く出てくる時代が来るかもしれない。そういう意味で是非興味を持って観て、真剣に考えてみてほしい。

あらすじに軽い偽り?

この手の映画に多いのは、DVDのパッケージ裏のあらすじ等が大げさ、またはちょっとした嘘を記載している事が多いです。
戦地に派遣されても、敵が見つからずに過ごした兵士達が退屈、そしてストレスが溜まる生活を続け次第に狂っていく・・・。
そう書かれていたので、自分はこの映画を見ました。が、狂う?そんなシーン何処にもないぞ?ストレス?何処が?満喫してるようにさえ見えるぞ?
唯一当たっているのは、砂漠で兵士達が退屈していて、人を撃ちたがっているという部分だけ。
これじゃ、別の期待をしてしまうのも無理はないです。でも、自分は楽しめた映画でした。期待とは外れましたが。
人を撃ちたい、敵を殺したい、戦争なのに一回も発砲していないじゃないか!としきりに叫び、または漏らす兵士達が怖く思え、
退屈で平凡に生きられる事がどれだけ素晴らしいのか。それを感じた気がします。
銃撃戦やグロテスクなシーンを期待している人は見ない方がいいです。もっとも、そういう映画よりはこちらを見るのをオススメしますが。
狙撃手の主人公が、敵の隊長を狙撃するシーンではちょっと「あらっ?」って感じがしましたが、良い演出だと思いました。
あのシーンでの「撃て・・・撃て・・・撃て・・・」というセリフが鼓膜に焼きつくほど、印象深いシーンです。

評価の難しい作品

CM等では、「フルメタル・ジャケット」、「地獄の黙示録」とイメージがダブった方が多いと思いますが、(私もそうでした)今作は志を持って自ら戦争を望んだ若者達が全くイメージと異なった“戦場”で次第にフラストレーションが溜って爆発する様を描いた作品です。
でもまぁこれは、日本のプロモーションの仕方があまりにも内容とかけ離れてしまったせいですね。つまらなかったと思ってしまうのも無理はありません。
ただ今作は戦争は様々な形を変えて“人”を変えてしまう様を見事に描いてます。
評価は非常に難しいですが、私はかなりの良作だと思います。

リアル!!

「プライベート・ライアン」以降、最近の戦争映画はひたすらリアルに描かれてきましたが、この作品も違う意味でリアルです。徹底的にシゴかれ、先輩からはイジメられ、反戦映画であるはずの「地獄の黙示録」を兵士に見せ、戦意を高揚させる。しかし、いつまでも出番が無くてひたすら「その時」を待ちつづけるというのが面白い。
ディテールまでリアルに「砂漠の戦場における日常」が再現されています。兵士たちの糞尿処理の方法や、油田火災の様子、スス汚れた砂漠に白い足跡を残す兵士の描写などは、映像的な意味でも非常に新鮮だ。シネスコの構図を上手く使っているだけでなく、ザラリとした感触の画面で戦場を美しく撮っているのには驚きました。兵士のセリフにもあるけれど、こんな風景はなかなか見られるものではありません。サム・メンデス監督の無機質なものに対する美意識も見られます。「アメリカン・ビュティー」ではビニール袋を美しく撮っていましたが、今回はペットボトルでした。数々のベトナム戦争映画をコラージュ的に使っているのも面白い。
戦争は、空虚なものである。というメッセージを表す為に、これでもかと虚しさいっぱいの主人公達を描く。ただ、残念なのは、それはみんな分かってるってことなんだよね。映画自体の観易さで、すんなり受け入れられてしまう分だけ、「うん、それで?」と物足りなさを感じてしまう。キューブリックやスピルバーグみたいに強烈にやれとは言わないけど、もうちょっと現代を見据えた批評眼があっても良かったかな。

新しい戦争映画

 戦争映画といっても、この作品には大規模な戦闘シーンはありません。イラクに派遣された兵士が、ただひたすら戦闘を待っている日常を描いたものだ。正直、戦闘を期待している人にはがっかりくるかもしれないが、この作品は新しい形での戦争映画であり、監督の反戦の意図が込められた作品なのである。ラストまで見ないとそうは思わないかもしれないので、兵士の戦地での生活を描いたシーンに飽きずに、是非最後まで見ていただきたい。監督の意図はラストにあります。
 万人には受けない映画なので、最初はレンタルが無難です。
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