白夜行 完全版 DVD-BOX

白夜行 完全版 DVD-BOX

Attributes

ReleaseDate : 2006/06/23
NumberOfItems : 6
Format : 色
ItemDimensions : 190
SeikodoProductCode : REDV-445
Type : Original Language
EANListElement : 4947864909239
Manufacturer : TCエンタテインメント
RegionCode : 2
EANList : 4947864909239
Brand : Tc エンタテインメント
AspectRatio : 1.37:1
Label : TCエンタテインメント
Studio : TCエンタテインメント
ProductGroup : DVD
FormattedPrice : ¥ 24,624
Publisher : TCエンタテインメント
Language : 日本語Original Language
Actor : 山田孝之
Actor : 綾瀬はるか
Actor : 渡部篤郎
Actor : 柏原崇
Actor : 西田尚美
NumberOfDiscs : 7
PackageDimensions : 378787190575
Languages : 日本語Original Language
Name : 日本語

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白夜行 完全版 DVD-BOX

白夜行 完全版 DVD-BOX

ただ太陽の下を一緒に手をつないで歩いてみたかった、父親を殺した少年と母親を殺した少女。そんな主人公たちが白夜をさ迷い往くかのようにさらなる罪を積み重ねていく中で、本当の罰が彼らの心と記憶に下されていく14年間を、せつなくも残酷なタッチで描いた歪んだ愛の軌跡。2005年のクリスマスイブ、サンタクロースの扮装をした亮司(山田孝之)は血まみれで道端に倒れている。その姿を彼方から見やる雪穂(綾瀬はるか)は瞳に涙を浮かべたまま背を向けて、逆方向に歩き出すのだった。1991年秋、図書館に通い詰めていた11歳の亮司(泉澤祐希)は、そこで同級生の雪穂(福田麻由子)と知り合う。それは2人にとっての初恋だった。
悲劇の序章となる父親殺しを皮切りに、長い年月を通して犯され続けていく罪の数々は、根負けするほどの濃厚さで物語として綴られていく。主人公たちの陰惨な行いは、時として見進めるのに気が滅入ってしまうほど。しかし、これで視聴をあきらめてしまうのはあまりにももったいない。このドラマは最後の3話分にこそ見ごたえの頂点が用意されているのだ。
最悪からはじまった亮司と雪穂の二人の純愛は、その最悪が自己正当化されるにほど、2人だけの世界において奇妙なほどに純度を高めていく。誰もが目をそむけたくなるほどの醜さを、お互いに抱きしめ合うことで生き抜いていく主人公たちの過酷な人生は、それと同化する形で時間を共有する価値を十分に持ち合わせている。
生きながらに死相を漂わせる亮司役の山田孝之の鬼気迫る演技は強烈そのもの。表情の微妙な変化でその心情を生々しく表現する雪穂役の綾瀬はるかの凄みにも随所に身震いさせられる。偏執的なまでに事件の真相を追い続ける捜査の鬼としての顔から、ついには父性までも宿らせる刑事・笹垣を演じた武田鉄矢の存在感も圧巻だ。(麻生結一)

別視点

プロットは原作に忠実だが、見せ方がまるで違う。
原作では、事実を並べあとは読者に想像させる手法でした。
特に主人公二人の感情、苦悩、人間味というか弱さは全く出てきません。
対して、ドラマではその苦悩に焦点をあて、感情を思いっきり描写しています。
まったく正反対の見せ方です。
これによって主人公の性格がかなり変わっている。
原作では冷徹な印象が強い主人公2人が、苦悩している姿にはかなり違和感を覚えました。
そしてストーリーが全体的にわかりやすくなっています。
このあたりの違いは映像化をする際の工夫でしょう。
小説はいつでも立ち止まって考えることができますが、映像は次々に流れて行ってしまう。
だからこその感情の描写、だからこそのストーリーの簡略化なのでしょう。
これによって、一般受けするようになったと思う。
しかし、それで内容が薄くなったわけではない。
最後はやや失速した感じがありましたが、設定を変えているのである程度は仕方無いでしょう。
私は十分満足でした。
原作の重々しい雰囲気はうまく再現していると思います。
観ていて思わず力が入ってしまうほどです。
演技、音楽、演出どれもが素晴らしいです。
原作とはやや異なる、というよりも、原作で書かれていない行間を映像化しています。
私たちが漠然と想像していたものを具体的に見せている。
主人公の葛藤はとてもうまく描かれていたと思います。
見せないことで高揚感を生み出していた部分をあえて映像化するのはどうなのか と思いましたが、これなら納得の出来です。
私はドラマをみてから原作を読みかえすことによって、初めて意味のわかったところがありました。
白夜行の別視点、アナザーサイドという表現が一番しっくりくるのではないでしょうか。
原作とドラマ、合わせておすすめです。

深く、残酷で、悲しい物語

原作の書評を見ると主人公の2人ではなく第三者の視点から語られるそうですが、映像作品でありTVドラマであるためか、主人公視点で物語は進みます。
その違いに賛否両論あるかもしれませんが、主人公の2人の生々しい悲壮な魂の叫びのような、それでいて淡々と語られる「2人の声」に、初回から私は釘付けにされました。
あまり込み入った謎解きも無く、よーく粗探ししたら矛盾もあるかもしれません。
でも、この物語に何かを感じた人は、そんな謎解きとかではなく、深く、残酷で、悲しい物語に共感したり嫌悪したり。気がつけば引き込まれているのだと思います。
人は誰しもが親を選べない。今よりも少しだけ幸せになりたかった。そして日の当たる場所を2人で手をつないで歩きたかった。そんな些細な夢だったのに・・。
思い返すだけで涙がにじむ。そんな悲しいストーリーです。
山田さん、綾瀬さんお二人の演技も絶品です。
人間の醜さや弱さを余すところなく表現してくれました。
ドラマは全て録画して持ってますが、この作品はDVD判も欲しいと思いました。

演技が

下手な役者がいない所がすごいと思います。話自体もありますがはまってしまうのはそこだと思います。

[白夜行]の制作スタッフ 役者さんに感謝

もう何回もdvdでレンタルして見てます。それ程見応えのある作品です。あの廃ビルで雪穂と亮司の父親の二人の場面を亮司が目撃しなかったら…こんな白夜の世界を歩かなかったはずなのに…二人の重い運命共同体に胸が苦しくなりました。 それにしても山田クンの死相感漂う繊細な演技力に圧倒されます。脇を固める役者さんも凄い…脚本の森下さんも丁寧に描写されてました。 雪穂と亮司の深い純愛に泣けました。こんなドラマもう今では見れないじゃないですか?それほど凄い作品です。

好きだった

どの役者も熱演し、原作を読んでいなくても、この作品に溢れてくるものが分かる。
途中で俳優のスキャンダルも出てきたものの、それを見事に払拭して良作だった。
全編通して人間の様々な顔が見えて、『人間』をパターン化していない。
刑事を殺そうとした人間がその刑事に追われ続けていたことに対して涙し、
刑事を救う……なんていう筋書きは『一人の人間』そのものだと思うし
主人公の願いと矛盾を表していて、とても面白かった。
最後まで愛した人のために尽くしつくした男と、共に歩きたかっただけの女。
「自首」という妥協ではなく、最後まで自己を貫き通した姿勢に感服。
その結果として女の方が生きた屍になったとしても、最後のシーンで救われた。
見る価値は在ると思う。

欲しい!

初回から泣かせる演出に思う壺だよ…と思いながら
うかうかと泣いてしまっていたのです。
そろそろその演出にも飽きてきた頃、この主人公二人を本当に醜いな…と思う回があり、
その事が逆にあわれで涙がこぼれ、このドラマがまた好きになってしまいました。
山田くんの汚さと弱さ・武田鉄也の凄みが秀逸。
原作とは違う魅力があると思います。

全てが最高!

「白夜行」という作品はキャストもスタッフの仕事も最高。山田孝之さんの演じる亮司の高校生から大人への変化の表現が素晴らしい。雪穂により亮司自身の心の変化を山田孝之さんが細かいところまで上手く表現している。心の描写がドンドン伝わってくる。ベテランの武田さんと亮司の絡みは凄いもの見たと思う。山田さんの目の演技も素晴らしい。石丸プロデューサーはじめ、スタッフ(カメラワーク・音声・編集・音楽・照明)が最高の仕事をしている。脚本も森下さんと言うことなしの作品である。

泣いた

人の強い思いは心に響くものであると同時に、こんなにも怖い面を持ち合わせているのだなと、
罪を重ねていく二人を見ていると、そんな思いにさせられました。
この作品は、プロデューサーや演出、役者など、製作者が描きたかったモノがハッキリと、
そして上手く表現して描き出されているという感じます。
哀しく残酷で、そして怖い話ですが、胸を打つストーリーで、
毎話泣いてしまいました。
私の心に残る作品の一つになりました。

近年No1の傑作である。

作者はミステリーの服装を着せて究極の男女愛を描きたかったのではなかろうか。
溺れた肉体関係でもない、ありふれた恋愛模様でもない、単なる夫婦愛でもない切っても切れない絆と永遠の愛を描きたかった。ミステリーとして観た場合、現実的にはうまくいかない場合がありすぎて即逮捕になるだろうが、純愛ドラマとしてみた場合一級の作品である。綾瀬はるかは演技の稚拙さが目立つが、それを余って悪女を演じるにふさわしい存在感と太陽の優雅さを醸し出しており見どころである。図書館の女性はこの物語の重要人物でただ一人白夜の外側で主人公の二人にかかわってきた人物であり、最終回での雪穂との会話は実に感動的である。またそれぞれの場面における音楽の美しさと演出はすばらしい。近年稀に見る一流のドラマである。

山田さん、武田さん、綾瀬さんの熱演に感動。

一歩引いてドラマを見ていると、山田君とはるかさんは悪人という立場になりますが、本作品はあえて悪人に光をあてて作られた物で、放送時間的には通常のドラマとは一線を画した内容です。
罪を隠すために、さらに罪を重ねることにより、底なし沼に落ちていく二人。
彼、彼女そしてなによりも十数年彼らを追っていた武田さん扮する笹垣さんの演技が抜群に冴えて毎回涙を流しながら鑑賞していました。
特に武田さん扮する笹垣さんの迫力は郡を抜いてます。
こんな悲しい愛の形もあるのだと、つくづく考えさせられた作品です。

特徴

白夜行 完全版 DVD-BOX
世界の中心で、愛をさけぶ DVD-BOX
TBS系ドラマ「白夜行」オリジナル・サウンドトラック
白夜行 [DVD]
白夜行 (集英社文庫)