薔薇の名前 特別版 [DVD]

薔薇の名前 特別版 [DVD]

Attributes

ReleaseDate : 2005/07/29
NumberOfItems : 1
AudioFormat : Dolby Digital 5.1
Format : Color
Format : Dolby
Format : Limited Edition
Format : Widescreen
SeikodoProductCode : HMP-37465
Type : Subtitled
Type : Subtitled
Type : Subtitled
Type : Subtitled
Type : Subtitled
Type : Subtitled
Type : Subtitled
Type : Original Language
EANListElement : 4988135559449
Manufacturer : ワーナー・ホーム・ビデオ
RegionCode : 2
EANList : 4988135559449
AspectRatio : 1.78:1
Director : ジャン=ジャック・アノー
Label : ワーナー・ホーム・ビデオ
Studio : ワーナー・ホーム・ビデオ
ProductGroup : DVD
FormattedPrice : ¥ 1,543
Publisher : ワーナー・ホーム・ビデオ
Language : 英語Subtitled
Language : ポルトガル語Subtitled
Language : 中国語Subtitled
Language : 韓国語Subtitled
Language : スペイン語Subtitled
Language : 日本語Subtitled
Language : タイ語Subtitled
Language : 英語Original LanguageDolby Digital 5.1
Actor : ショーン・コネリー
Actor : クリスチャン・スレーター
Actor : F・マーレイ・エイブラハム
NumberOfDiscs : 1
PackageDimensions : 5871018542
Languages : 英語Subtitledポルトガル語Subtitled中国語Subtitled韓国語Subtitledスペイン語Subtitled日本語Subtitledタイ語Subtitled英語Original LanguageDolby Digital 5.1
Name : 英語
Name : ポルトガル語
Name : 中国語
Name : 韓国語
Name : スペイン語
Name : 日本語
Name : タイ語
Name : 英語

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   1327年、北イタリアのベネディクト修道院にフランチェスコ派の修道士ウィリアム(ショーン・コネリー)とその弟子アドソ(クリスチャン・スレイター)が、会議の出席のためにやってきた。しかし、そこで連続殺人事件が起きたことから、ウィリアムは究明に乗り出すことになるが…。
   ウンベルト・エーコのベストセラー小説を『愛人ラマン』などの名匠ジャン=ジャック・アノー監督のメガホンで映画化したミステリ映画。中世ならではのアイテムが次々と繰り出されることで、暗黒の時代色が巧みに醸しだされるとともに、観客を不可思議な迷宮へと誘う演出が。S・コネリーは、80年代の彼の代表作といっても過言ではない名演を見せてくれる。残酷かつ狂気に満ちながらも、どこかユーモラスな、超逸品のエンタテインメントである。(的田也寸志)

薔薇の名前 特別版 [DVD]

1327年、北イタリアのベネディクト修道院にフランチェスコ派の修道士ウィリアム(ショーン・コネリー)とその弟子アドソ(クリスチャン・スレイター)が、会議の出席のためにやってきた。しかし、そこで連続殺人事件が起きたことから、ウィリアムは究明に乗り出すことになるが…。
ウンベルト・エーコのベストセラー小説を『愛人ラマン』などの名匠ジャン=ジャック・アノー監督のメガホンで映画化したミステリ映画。中世ならではのアイテムが次々と繰り出されることで、暗黒の時代色が巧みに醸しだされるとともに、観客を不可思議な迷宮へと誘う演出が。S・コネリーは、80年代の彼の代表作といっても過言ではない名演を見せてくれる。残酷かつ狂気に満ちながらも、どこかユーモラスな、超逸品のエンタテインメントである。(的田也寸志)

ショーン・コネリーの代表的な作品。安くなりましたね。

好きな俳優の1人であるショーン・コネリー。出演作は多いもの、これぞ決定版、代表作といえるものがあまりありません。少なくとも、私はそう思います。そんななかで好きなのが「ロシアハウス」とこの「薔薇の名前」です。地味な作品なので、これまでDVD化されなかったのでしょう。やっと出ましたね。14世紀のイタリアの修道院を舞台にした連続殺人事件捜査と異端審判、宗教改革以前のカトリックのなんともおどろおどろした無気味な世界の雰囲気をこうだったのだろうと私たちに実感させてくれる、じつにリアリティのある映像になっています。連続殺人事件のなぞ解きはさておき、この映画のショーン・コネリーはじつに知的で魅力的な役を演じています。彼の低い声と風貌が役柄にピッタリです。美術、衣装も素晴らしい。中世のヨーロッパなんぞに生まれれたら最悪と思いますが、自分の頭の中にある中世のイメージにピッタリな感じです。「寄らしむべし、知らしむべからず」という有名な言葉がありますが、教会が神の代理人となり、貴族も庶民も教会の仲介なくして神と対話することの出来なかった時代、多神教の日本人にはピンとこない世界ですが、そんな時代の無気味さがよく表現されています。連続殺人の謎もなかなか面白いのですが、さまざまな人物キャラクターのデザインと見事なキャスティングで我々に中世の社会を疑似体験させてくれます。さしずめ、ショーン・コネリーはナビゲーターですが、なんと渋くて素晴らしい俳優なんでしょう。そう思いませんか。未見の方、この一点だけでも、この映画を見る価値があると断言します。

薔薇の名前

映画公開直後、この映画の解読は、私が所属していた大学の中世西洋史研究室のテーマのひとつになりました。当時、国内解読本は勿論、海外の文献も輸入して色々議論したのを思い出します。図書館の内装、修道院の習慣、書物の置き方等々、時代考証もかなり正確で、安易な歴史物とは一線を画する本格的歴史映画と言えましょう。ショーンコネリーのファンならそれだけで見て損はないと思います。

これほど満足できる映画はなかなかない。

記号論学者ウンベルト・エーコの原作をジャン=ジャック・アノー監督が映像化した歴史ミステリーの傑作。中世イタリアの僧院で起こる謎の連続殺人事件、事件の背後には”笑い”をテーマにしたアリストテレスの禁断の書物があった。今では笑うことに抵抗を感じる人はいないが、12世紀のヨーロッパで、しかも僧院では笑うことは慎まなければならないことだったらしい。全編あまりにもヘビーな展開だが、この重苦しさがこの作品の魅力であり中世ヨーロッパの雰囲気を上手く演出している。また映画の後半で登場する迷路のような文書館や読むと死んでしまう禁断の書物、異端者の処刑シーンなどヘビーで陰湿な展開が最高に満足できる。これを超える作品はなかなかないだろう。

かなり渋めの中世ミステリー。

ミステリー映画、宗教映画、青春映画としても良いです。
主人公の師弟関係、教会の閉鎖社会、権力の問題などとても楽しめる映画でした。
ミステリーとしてはイマイチですが、それをカバーするだけの雰囲気があります。
ラストのカットは強烈な印象がありました。
ちなみに原作も読みましたが、やや難解でした。

キリスト教徒でなくても。

 原作のファンであったので 映画化されたものがどうだろうかということで見たもの。
 大傑作である原作の内容の深さを2時間で表すのは いくらショーンコネリーが名優であったも 難しい。その点は割り引いて考えると 「中世のムードの表現」と言う面では 流石にVISIALな映画に若干 軍配が上がるかなと思わせる点で なかなかの傑作である。
 キリスト教のベースが無い我々には ある意味で理解しづらい部分もあるかもしれない。但し 原作の方のレビューでも言ったが そんなものは「えいやっ」で切り捨てて 純粋に愉しむことが出来るのが 「薔薇の名前」の「徳」である。これは映画も同様であると 再度感じた次第。

1回では終わらない

S.コネリー扮するキリスト教の修道僧が、陰鬱な雰囲気のヨーロッパの中世の世界で連続殺人事件の謎を追うストーリーで、原作は読んだがそれでも難解な部分が幾つかあった。まして1回観ただけではキリスト教がバックボーンにないと理解が追いつかないかもしれない。ともあれS.コネリーはさすがである。この渋さと存在感はすばらしい。
薔薇の名前〈下〉
薔薇の名前〈上〉
ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』 2018年9月 (100分 de 名著)
「バラの名前」便覧