ドニゼッティ:歌劇《ランメルモールのルチア》(伊語版) [DVD]

ドニゼッティ:歌劇《ランメルモールのルチア》(伊語版) [DVD]

Attributes

ReleaseDate : 2005/06/22
NumberOfItems : 1
Format : Color
Format : Dolby
Format : DTS Stereo
Format : Widescreen
SeikodoProductCode : TDBA-74
Type : Subtitled
Type : Subtitled
EANListElement : 4988026816484
Manufacturer : TDKコア
RegionCode : 2
EANList : 4988026816484
Brand : コロムビアミュージックエンタテインメント
AspectRatio : 1.78:1
Artist : ボンファデッリ(ステファニア)
Artist : アルバレス(マルセロ)
Artist : フロンターリ(ロベルト)
Artist : オリヴィエーリ(クリスティアーノ)
Artist : カルロ・フェリーチェ歌劇場合唱団
Label : TDKコア
Studio : TDKコア
ProductGroup : DVD
Publisher : TDKコア
Language : 日本語Subtitled
Language : イタリア語Subtitled
Actor : ボンファデッリ(ステファニア)
NumberOfDiscs : 1
PackageDimensions : 5871018542
Languages : 日本語Subtitledイタリア語Subtitled
Name : 日本語
Name : イタリア語

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Disc 1 / Track

1 - 本編

ボンファデッリの演技が見物

デヴィアのルチアによるスカラ座版を持っていて、歴史的名演と思っていましたが、字幕が英語なのと、チョーフィ・アラーニャの仏語版とボンファデッリ・アルバレスの伊語版が出たので、どちらかを買おうと思い、名前は知っているがまだ見たことのないアルバレスを見るために買いました。アルバレスは顎から首にかけてすごく太くて新婚のパパのようで、役者としてもう少し節制してほしいと思いましたが、ボンファデッリは演技が最高です。TDKの椿姫のヴィオレッタの演技と比較するとおもしろいですが、狂った演技で、眼を落ち付かなくキョロキョロさせたり、突然笑ったり、真に迫った演技です。歌はアルバレスもボンファデッリもすばらしいです。

初心者にもお勧め

まず出演者の演技力が目を引きます。
ルチアをはじめ、どの歌手も、細かい表情やしぐさに行き届いた演出がなされており、お芝居としてみてもよい出来だと感じました。
歌唱も破綻なくよくまとまっています。
特にライモンドがルチアにアルトゥーロとの結婚をうながす説得をするシーンなど、今まであまり目にしなかった部分を挿入することで、あんなに抵抗していたルチアが政略結婚を拒否し通すことが出来ず、悲劇につながっていくという筋立てに説得力を与えているような気がします。
狂乱の場も、リアルな演技とあいまって、今までのルチアの中でも群を抜いて「狂女」らしく見えます。
ただ、あまり細かい演技をせわしなく続けられてしまうと、私の場合、その動きに目を奪われるあまり、肝心の歌唱への集中力がお留守になってしまいます。怒涛のような「声の力」があまり感じられなかったのは私の耳の至らなさかもしれませんが。

ボンファデッリの演技力に注目

映像的なルチアが欲しいなと思っていたのですが、チョーフィ・アラーニャの仏語版とボンファデッリ・アルバレスの伊語版が出て、迷いましたが、名前は知っていたが見たことのないアルバレスを見たくて買いました。アルバレスは顎と首の太さにビックリ。役者としてはもう少し節制してほしいなと思いました。ボンファデッリは、椿姫のヴィオレッタも持っていますが、ルチアのイメージにピッタリです。ヴィオレッタでは何かを思いつめたような抑えた演技ですが、ルチアでは目をキョロキョロさせたり、突然笑い出したり、狂女の演技が真に迫っています。歌唱はアルバレスもすばらしいですが、観客の拍手の間舞台が中断されるのがやや興がそがれる気がしました。

演技しすぎ

ルチアのかわいらしさが良く出ていますが、狂乱の場が、演技過剰で違和感があり、歌に没頭しにくいようです。
サザーランドのルチアのほうが、歌にはよくはまります。あまり可憐とは言いがたいですが・・・

チョーフィ&アラーニャ盤には敵わない。

アラーニャ&チョーフィ盤を先に見てしまったのでどうしても比較せずにはいられません。
マルセロ・アルバレスの声は、サウンドのブリリアントさにおいてはロベルト・アラーニャを超えるかもしれない。美声。しかし、声の表現の幅はアラーニャの方が格段に上。容姿はアラーニャの方が超格段に上。
タイトルロールのボンファデッリは、アクートはチョーフィより強いし、コロラトゥーラも見事だけれど、ぼくはチョーフィの澄んだサウンドの方が好き。
アシュトン役のフロンターリは、声量があって迫力のあるバリトンだけれど、発音が粗野な感じがあって好きになれない。もう少し狡猾さ、優雅さがほしいところ。顔も粗野。
ということで、3−0でチョーフィ&アラーニャ盤の勝利。
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