Free Jazz

Free Jazz

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ReleaseDate : 2008/01/13
NumberOfItems : 1
Format : CD
Format : Import
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Type : Published
Type : Original Language
Type : Unknown
PublicationDate : 2002-09-27
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Manufacturer : Rhino/Wea UK
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Brand : Atlantic
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PackageQuantity : 1
Artist : Ornette Coleman
Label : Rhino/Wea UK
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Studio : Rhino/Wea UK
ProductGroup : Music
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Publisher : Rhino/Wea UK
Language : 英語Published
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Languages : 英語Published英語Original Language英語Unknown
Name : 英語
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Disc 1 / Track

1 - Free Jazz
2 - First Take

偉大なる実験

ませた高校生がいたものだ。BS&Tやシカゴに興味を持っていた僕に、日野皓正というカッコいいトランペッターの存在を教えてくれた同級生がいた。彼もそのころジャズに急に目覚めたらしく、アート・ブレイキーやらジョージ・大塚のアルバムを買い、コルトレーンやロリンズがすごいなどと嘯いていた。日野のスネイク・ヒップを聴きマイルス・イン・東京やスタン・ゲッツなど少しずつアルバムも集めていた僕に、オーネット・コールマンはすごいなどとまたまた新たなネタを提供した彼の部屋で聴いたのがこの「フリー・ジャズ」であった。ジャクソン・ポロックの絵画をあしらったジャケットと左右のスピーカーから別のコンボがそれぞれ音の洪水をこれでもかと浴びせるサウンドに圧倒された。そこに、エリック・ドルフィーやフレディ・ハバード、スコット・ラファロといったおなじみのミュージシャンも参加していたことを知ったのはのはもっとあとになってからのことであった。当時ませた彼がどこからか探してきたジャズの入門書的な記述にオーネット・コールマンを「10年後でも通用する未来のジャズだ」といったことが書かれていたことが思い出される。それから35年は過ぎていることを考えると、10年どころか30年、いや50年後も立派に通用するジャズのエポックメイキングなアルバムであったことがわかる。演奏の内容も含め、今後とも再検証される偉大なる実験作だといえる。

60’s フリージャズオールスターズ

フリー・ジャズというタイトルも、今見ると時代を感じます。
中身はそれほど激しいフリージャズという印象はありません。
むしろオールスターキャストによる集団即興演奏。
一人一人の演奏が結構細やかなことに驚きました(これ聞くの本当に久しぶりですから)。
こういうCDってついつい真剣に聞いてしまいますね。
歴史的評価も高い作品ですが、そういうことを抜きに楽しめる演奏です。

オルタナ・ロックの古典的名盤

楽器持ってスタジオ入って、いっせいのおで全員がてんでばらばらに好き勝手なことを演り始めたらどうなるか、という、バンド組んだことある人なら一度は考える冗談を演ってしまった、という印象の37分。しかし構成は綿密なものがある。
前半は全員が攻撃的に演ろうという意思統一があり、4管のソロ廻しに横から他の3人が茶々を入れ続け、不協和音の嵐と化し、鋭角的な世界が展開される。間に挟まれるテーマがまた異常にヒップで、オーネットのテーマのなかでも屈指の素晴らしさである。
ベーシストはしっかり役割分担があり、ヘイデンがフォービートでボトムを支え、ラファロが倍速でフロントに突っかかり続ける。この二人が主役であり、周りはその装飾担当、とも聴こえる。後半は管が引っ込み、二人が異様なテンションで剣呑な対話を続ける(別テイクの「First Take」はベースの音量が小さくてつまらない)。
一昔前にさんざ絶賛された反動か、最近の批評界では評価が低いが、間違いなくジャズ史上の傑作である。ソニック・ユースらを通じてオルタナ・ロックに与えた影響は計り知れない。ところで、フレディ・ハバードの代わりにブッカー・リトルがなぜいないんだろう。

今この瞬間を収蔵しろ

内容はまさに題名通りのフリージャズ。そしてこの一枚がジャンルそのものになった。感想を訊ねられれば安直だが芸術と答える。
フリーは芸術だと。そう想うとオーネット・コールマンは最高のリーダーの前に最高級のプロデューサーであると思う。脅威の美学
を支える信念がある。つまりコールマンの核がフリーじゃないんだ。フリーの核がコールマンなんだ。彼という大黒柱がいて始めて
メンバー全員が完全な自由を手に入れる。ただフリーとして独立した瞬間にそれは独り歩きも始める。リスナーにはちょっとした
スポンサーとしての資質が求められる。でもそれがあった時この一枚はあなたにとって魅力的な脅威になることでしょう。

百花繚乱のワンネス

1960年12月スタジオ録音。一聴、混沌の嵐の中からオーネットのアルトサックスが立ち現れ、グングン加速して皆をリードしてゆく。絶え間ないドラムスが音楽を推し進める火炎のように作用し、これまた絶え間ないベースが音の切れ目を作らせない。従来の社会通念とか規範をはるか後にして、タイトル通りの“自由”の空間へ突き抜けてゆく。何とも強烈で衝撃的だが、やみくもに演奏しているのでなく、オーネットの意識は碧空のごとく鮮明で、聴くほどにすっきりしてくるのは快感だ。各プレヤーも、あっち向きこっち向きしながら、それぞれの演奏に夢中になっているのだが、中でつながり、見事な統一と一体感を醸し出している。これは百花繚乱のワンネスだ。1曲目だけでたっぷり37分間の熱気と爽快感はうれしい限りだ。奇蹟の名盤。

古典的名作。音質良好!

 '06年リリース。オリジナルリリースは'61年。50年前は大変な議論を巻き起こした「問題児」らしいのだが、今になって聴いてみると、なにが前衛なのか難解なのか、全く分からないほどまっとうな演奏である。テーマのアンサンブルとソロの関係はよく言えば古典的、悪く言えば古臭いと言っていいほど保守的。今もってユニークなのは、カルテットを左右のチャンネルにひとつずつ配置して、交互にソロをとらせる、という仕掛けかな。
 左チャンネルには1.Ornette Coleman(as)、2.Don Cherry(pocket tp)、3.Scott LaFaro(b)、4.Billy Higgins(ds)。右チャンネルには5.Eric Dolphy(bcl)、6.Freddie Hubbard(tp)、7.Charlie Haden(b)、8.Ed Blackwell(ds)が配置され、5-6-1-2-7-3-8-4の順番でソロが続く。ソロの間にはこれが区切りだぞ、という意味で大雑把なテーマが提示される。さらに誰かのソロの最中に他のメンツがバックで時には優しく、時には過激な伴奏を添える、という仕組み。ひとりひとりが何かにとり憑かれたかのような、素晴らしいソロをとるが個人的にはドルフィーのバスクラ(伴奏含めて)とオーネットのアルトがやっぱり特筆ものだ。日本語ライナーにはソロオーダーが記されているので、次は誰だ、とそれを見ながら聴いていると、あっという間の37分間が終了。アナログ盤はドン・チェリーのソロが始まるところで盤をひっくり返さなくてはならないので、通して聴けるCDはありがたい(笑)。ボーナストラックは、このマスターテイクの前に録音されたもので、同じメンツによる同様の演奏であるが演奏時間が18分と短く、味わいも淡泊である。70年代になって発掘された。
 最後に何度も言うが、このコーティング紙ジャケ仕様のATLANTIC国内盤は音質が素晴らしい。17年前にRHINOがリリースした究極のオーネットのATLANTIC BOXと聴き比べたが、こちらの方が断然優れている。コルトレーンの盤も同様である。見開きジャケもきちんと復元しているし、岡崎正通氏のためになるライナーも付属する。オーディオ的なこだわりのあるファンであれば、今のうちに買い替えても損はしないだろう。
 なお、このレビューは'06年に国内でリリースされた「フリー・ジャズ(+1)(紙ジャケット仕様)」に対してのみ書かれたものです。同内容で他の仕様のCDにも流用される可能性がありますが、それらには全く関係ありません。

聞いていてあきない

ジャズの巨匠の実験的(?)CDでしょうか。
2つのグループの「自由な」セッションです。
素直に体にしみこんできます。流し聞きでもじっくり聞きでも味わうことができるアルバムです。

偉大なる実験

ませた高校生がいたものだ。BS&Tやシカゴに興味を持っていた僕に、日野皓正というカッコいいトランペッターの存在を教えてくれた同級生がいた。彼もそのころジャズに急に目覚めたらしく、アート・ブレイキーやらジョージ・大塚のアルバムを買い、コルトレーンやロリンズがすごいなどと嘯いていた。日野のスネイク・ヒップを聴きマイルス・イン・東京やスタン・ゲッツなど少しずつアルバムも集めていた僕に、オーネット・コールマンはすごいなどとまたまた新たなネタを提供した彼の部屋で聴いたのがこの「フリー・ジャズ」であった。ジャクソン・ポロックの絵画をあしらったジャケットと左右のスピーカーから別のコンボがそれぞれ音の洪水をこれでもかと浴びせるサウンドに圧倒された。そこに、エリック・ドルフィーやフレディ・ハバード、スコット・ラファロといったおなじみのミュージシャンも参加していたことを知ったのはのはもっとあとになってからのことであった。当時ませた彼がどこからか探してきたジャズの入門書的な記述にオーネット・コールマンを「10年後でも通用する未来のジャズだ」といったことが書かれていたことが思い出される。それから35年は過ぎていることを考えると、10年どころか30年、いや50年後も立派に通用するジャズのエポックメイキングなアルバムであったことがわかる。演奏の内容も含め、今後とも再検証される偉大なる実験作だといえる。

偉大なる実験

ませた高校生がいたものだ。BS&Tやシカゴに興味を持っていた僕に、日野皓正というカッコいいトランペッターの存在を教えてくれた同級生がいた。彼もそのころジャズに急に目覚めたらしく、アート・ブレイキーやらジョージ・大塚のアルバムを買い、コルトレーンやロリンズがすごいなどと嘯いていた。日野のスネイク・ヒップを聴きマイルス・イン・東京やスタン・ゲッツなど少しずつアルバムも集めていた僕に、オーネット・コールマンはすごいなどとまたまた新たなネタを提供した彼の部屋で聴いたのがこの「フリー・ジャズ」であった。ジャクソン・ポロックの絵画をあしらったジャケットと左右のスピーカーから別のコンボがそれぞれ音の洪水をこれでもかと浴びせるサウンドに圧倒された。そこに、エリック・ドルフィーやフレディ・ハバード、スコット・ラファロといったおなじみのミュージシャンも参加していたことを知ったのはもっとあとになってからのことであった。当時ませた彼がどこからか探してきたジャズの入門書的な記述にオーネット・コールマンを「10年後でも通用する未来のジャズだ」といったことが書かれていたことが思い出される。それから35年は過ぎていることを考えると、10年どころか30年、いや50年後も立派に通用するジャズのエポックメイキングなアルバムであったことがわかる。演奏の内容も含め、今後とも再検証される偉大なる実験作だといえる。

まさにフリージャズの傑作

この豪華なメンバーの顔ぶれはいったいなんなんだ!いちおうオーネット・コールマンがリーダーシップをとっているが、エリック・ドルフィーのソロのなんとすばらしいこと。スコット・ラファロのベースソロもすごい。そして各構成員がひとつになって演奏しているという熱気が伝わってくる。いたるところに繊細な美しさも表現され、ついつい集中して聴いてしまう魔力のようなものがこの演奏にはある。昔のLPではポロックの絵画が効果的に使われたジャケットで衝撃的だったが、CDではその迫力がないのが残念と言えば残念。そのかわり別テイクも聴けるけど。この別テイクでもドルフィーが傑出した演奏している。
ジャズ来るべきもの<SHM-CD>
アウト・トゥ・ランチ+2
Vol. 1-at the Golden Circle
Ascension: Editions I & II (Reis) (Rstr)