IN A SILENT WAY

IN A SILENT WAY

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ReleaseDate : 2010/01/22
NumberOfItems : 1
Format : CD
Format : Import
Format : Original recording remastered
ItemDimensions : 4923921559
Type : Published
Type : Unknown
PublicationDate : 2002-08-18
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Manufacturer : COLUM
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Brand : Sony Jazz /sony Mus.
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PackageQuantity : 1
Artist : MILES DAVIS
Label : COLUM
PartNumber : 8 3 00865562
Studio : COLUM
ProductGroup : Music
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MPN : 8 3 00865562
Publisher : COLUM
Language : スペイン語Published
Language : 英語Unknown
NumberOfDiscs : 1
PackageDimensions : 3955122488
Languages : スペイン語Published英語Unknown
Name : スペイン語
Name : 英語

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Disc 1 / Track

1 - Shhh/Peaceful
2 - In a silent way/It's about that time
   1960年代後半はロックのパワーが炸裂、その勢いにジャズが飲み込まれようとしていた時代だった。そんな時代に敢然と立ち上がったのがマイルス・デイヴィス。マイルスは別にロックを演奏したわけではなかったが、エレクトリック楽器を取り入れロック・ファンをも魅了する新しい形のジャズを提示した。その金字塔ともいえる作品が69年録音の『ビッチェズ・ブリュー』なわけだが、本作はその半年前に録音した作品。
   ハービー・ハンコック、チック・コリア、ジョー・サヴィヌルとキーボード奏者が3人、さらにギターのジョン・マクラフリンを加えた8人編成による演奏は非常に牧歌的で、そのサウンドはどこかデビュー当時のウエザー・リポートに近い感触。本当は複雑だけどシンプルに聴こえるリズムと各人のスケッチ的なソロが微妙に絡み合い、まるで絵画をみているような気分になる作品だ。なお本作のリハーサル・テイクは既発の3枚組『ザ・コンプリート・イン・ア・サイレント・ウェイ・セッションズ』で聴くことができる。(市川正二)

In a Silent Way

1960年代後半はロックのパワーが炸裂、その勢いにジャズが飲み込まれようとしていた時代だった。そんな時代に敢然と立ち上がったのがマイルス・デイヴィス。マイルスは別にロックを演奏したわけではなかったが、エレクトリック楽器を取り入れロック・ファンをも魅了する新しい形のジャズを提示した。その金字塔ともいえる作品が69年録音の『ビッチェズ・ブリュー』なわけだが、本作はその半年前に録音した作品。
ハービー・ハンコック、チック・コリア、ジョー・サヴィヌルとキーボード奏者が3人、さらにギターのジョン・マクラフリンを加えた8人編成による演奏は非常に牧歌的で、そのサウンドはどこかデビュー当時のウエザー・リポートに近い感触。本当は複雑だけどシンプルに聴こえるリズムと各人のスケッチ的なソロが微妙に絡み合い、まるで絵画をみているような気分になる作品だ。なお本作のリハーサル・テイクは既発の3枚組『ザ・コンプリート・イン・ア・サイレント・ウェイ・セッションズ』で聴くことができる。(市川正二)

JAZZ NASTERPIECE

「これを聴くと人生が変わる」、とはピーター・バラカン氏の言葉ですが、人生とまでは行かなくても、音楽観は確実に変わりました。
非常に判り易い作品だと思います。何も難しい所は無い。だだ聴けばいい。そんな作品だと思います。
しかも、カッコイイ。ちゃんと、カッコイイ。
ここが重要だと思うのです。
本作を次作の「Bitches Brew」と関連付けて聴くのは勿体無いと思います。参加メンバー等で繋がっている部分はありますが、内容的には本作は本作で結実しており、殆ど関連性は無いと思います。
むしろ、異様なまでのスペシャルな雰囲気という点で、59年の「Kind Of Blue」と近い世界観を感じます。

60年代マイルスの金字塔

1970年ころからジャズを聴き始めた僕としては、マイルスのビッチェズブリューをリアルタイムに体験した世代である。つまりジャズが何度目かの地殻変動をきたした現場を垣間見る僥倖に浴したのである。しかしこのIn a Silent Way はすでに発売済みでマイルスの超話題作として登場したビッチェズブリューの衝撃ばかりがジャーナリズムをにぎわし、前作をかき消した感があった。もちろん前作の重要性も喧伝されてはいたが、その後「キリマンジェロの娘」を買って、ややがっかりしたことも手伝い(ただし現在ではキリマンジェロはすばらしい傑作だと思っている)、なんとなくIn a Silent Way は聞かずじまいになってしまった。また、ビッチェズブリューでジャズは終わったという批評家の言葉に踊らされ、それ以後50年代のハードバップを愛好するようになったことも一因かもしれない。ビッチェズブリューは確かにすごいのだけれど、かなり気合を入れて聞かなければならない。そんなわけでIn a Silent Wayは僕にとって未知のアルバムとして想像の世界の産物と化していた。しかしついに買ってしまった。禁断の果実よろしく、そこには目くるめく美の世界が広がっていた。そして60年代マイルスの金字塔とはビッチェズブリューではなく、In a Silent Wayではないのか。キリマンジェロ、イン・ザ・スカイと移っていったマイルスは、ビッチェズブリューで急にはじけたのではなく、In a Silent Wayという完成によって、60年代と決別したのだと思う。おそらく今後In a Silent Wayの音楽としての完成度の高さはますます重要性を帯びていくに違いない。

5.1ch再生は、全く別次元!

 LPからCD、コンプリート・ボックスまで聴いてきたが、このSACDの5.1ch再生は、音の情報量の多さに驚愕する。「あれ?こんな所でオルガンが演奏されていたのか!」という位、チャンネル数の多さは音の情報量の多さにつながる。
 この作品は、「ビッチズ・ブリュー」とは隔絶され、完結したものであり、ミニマル・ミュージックへのマイルスの回答なのだ。是非、聴いて欲しい!

スペース・ジャズ

当方はジャズについては全くの無知です。
アルバム全体を通しての印象は「スペーシー」の一言につきます。
決して「ムーディー」や「おしゃれ」では無いです。
なんの楽器かわかりませんがドップりはめられ、身動きできなくなる感じです。
ハウスやテクノで「ハマる」という感覚に近いです。自宅でハマれます。
ガチでジャズ好きの方、間違った感想だったらすみませんw

暗闇からの一筋の光

60年代後半のジャズシーンは混沌としていて正に古いスタイルから新しいスタイルへ破壊と融合を繰り返していた時代でした。このアルバムはその中でも暗闇から出口に向かう一筋の光のような作品だったと思います。 ショーター達と築いたモード・ジャズの最高到達点はネフェルティティですが、マイルスは既にあの地下室的なサウンドとは決別したかったのでしょう。 マイルスが自伝でも言ってましたが、当時、チャールズ・ロイドのバンドのような熱気やノリ…そもそも「聴いて楽しい」とのようなものが失われていたことは明らかで、音楽性とか芸術性という観点から評論家の賞賛を受ける一方で、元々マイルスが最もアピールしたかった黒人の聴衆が徐々に離れていく様が本人も残念だったようです。 「マイルス・イン・ザ・スカイ」から軌道修正を図りましたが、やはり強いショーターの個性。「キリマンジャロの娘」もファンキーで楽しいアルバムですがまだまだ消化不良。そこで極めつけに「新しい血」であるザビヌルとマクラフリンを投入して核融合を起こしたのがこの作品だったのでしょう。 兎に角、イン・ナ・サイレント・ウェイ〜イッツ・アバウト・ザット・タイムが圧巻です。テーマ性のある曲調、カッコいいリフとその繰り返しから生まれるグルーヴ感など当時のジャズが失った「楽しむ要素」「踊れる要素」が詰まっていると同時にマイルス特有の「格調の高さ」を維持しています。ドラムのトニーが正解だったのでしょう。これがディジョネットだったら「熱さ」の半面もう少し下品になっていたかもしれません。 なお、個人的には名盤誉高い「ビッチェズ・ブリュー」よりもこの作品の方が好きです。理由は単純で「何度聴いても楽しい」からです。

60年代マイルスの金字塔

1970年ころからジャズを聴き始めた僕としては、マイルスのビッチェズブリューをリアルタイムに体験した世代である。つまりジャズが何度目かの地殻変動をきたした現場を垣間見る僥倖に浴したのである。しかしこのIn a Silent Way はすでに発売済みでマイルスの超話題作として登場したビッチェズブリューの衝撃ばかりがジャーナリズムをにぎわし、前作をかき消した感があった。もちろん前作の重要性も喧伝されてはいたが、その後「キリマンジェロの娘」を買って、ややがっかりしたことも手伝い(ただし現在ではキリマンジェロはすばらしい傑作だと思っている)、なんとなくIn a Silent Way は聞かずじまいになってしまった。また、ビッチェズブリューでジャズは終わったという批評家の言葉に踊らされ、それ以後50年代のハードバップを愛好するようになったことも一因かもしれない。ビッチェズブリューは確かにすごいのだけれど、かなり気合を入れて聞かなければならない。そんなわけでIn a Silent Wayは僕にとって未知のアルバムとして想像の世界の産物と化していた。しかしついに買ってしまった。禁断の果実よろしく、そこには目くるめく美の世界が広がっていた。そして60年代マイルスの金字塔とはビッチェズブリューではなく、In a Silent Wayではないのか。キリマンジェロ、イン・ザ・スカイと移っていったマイルスは、ビッチェズブリューで急にはじけたのではなく、In a Silent Wayという完成によって、60年代と決別したのだと思う。おそらく今後In a Silent Wayの音楽としての完成度の高さはますます重要性を帯びていくに違いない。

ジョン・マクラフリンのギター

非常に安価なので若干の心配はありましたが
ライナー等も丁寧な仕事で買って正解だったと思います。
私はジャズ畑の人間ではありませんが
派手なエフェクトを一切使わないこの盤でのジョン・マクラフリンのギターは
響きの美しさやフレーズの滑らかさ、他楽器とのアンサンブルも含めて
ジャズやアンビエントとも違う独自なもののように感じます。
SE的なこけおどしの音は一切なく、全体として音の美しさが際立った作品なので
ジャズファン以外でも、たとえば楽器を触る人間にはギターやキーボードに限らず琴線に触れるものがあるでしょう。
おそらくオリジナルのマスターに起因するかと思われるヒスノイズのレベルが大きいのは若干残念ですが
特別なリダクション技術等が開発されない限りは、これから先これ以上の質のCD化も望めないので
激安なリマスター盤の恩恵にあずかっておくのは賢い選択かと。

架け橋のイン・ア・サイレント・ウェイ

24ビット・デジタル・リマスター、オリジナルと新しいライナー・ノート。そしてCDジャケットの縁を透明にして一番下にペットを吹くマイルスを鎮座させるというファンを喜ばせる仕様が随所に感じられ好感が持てる。
リマスターされた音の奥には昔LPレコードでは聴き出せなかった様々な音が復活してきて嬉しい。チック・コリアとハービー・ハンコックとジョー・ザビィヌルが一緒にプレイしていて、現在では信じがたいほど豪華。自伝で称賛しっ放しのトニー・ウィリアムスがパルスの様にリズムを刻み続け、ジョン・マクラフリンがそれに彩りを添えている。
エレクトリックに入っていく決断をしているようなマイルス。
架け橋のイン・ア・サイレント・ウェイ。色々考える。

60年代マイルスの金字塔

1970年ころからジャズを聴き始めた僕としては、マイルスのビッチェズブリューをリアルタイムに体験した世代である。つまりジャズが何度目かの地殻変動をきたした現場を垣間見る僥倖に浴したのである。しかしこのIn a Silent Way はすでに発売済みでマイルスの超話題作として登場したビッチェズブリューの衝撃ばかりがジャーナリズムをにぎわし、前作をかき消した感があった。もちろん前作の重要性も喧伝されてはいたが、その後「キリマンジェロの娘」を買って、ややがっかりしたことも手伝い(ただし現在ではキリマンジェロはすばらしい傑作だと思っている)、なんとなくIn a Silent Way は聞かずじまいになってしまった。また、ビッチェズブリューでジャズは終わったという批評家の言葉に踊らされ、それ以後50年代のハードバップを愛好するようになったことも一因かもしれない。ビッチェズブリューは確かにすごいのだけれど、かなり気合を入れて聞かなければならない。そんなわけでIn a Silent Wayは僕にとって未知のアルバムとして想像の世界の産物と化していた。しかしついに買ってしまった。禁断の果実よろしく、そこには目くるめく美の世界が広がっていた。そして60年代マイルスの金字塔とはビッチェズブリューではなく、In a Silent Wayではないのか。キリマンジェロ、イン・ザ・スカイと移っていったマイルスは、ビッチェズブリューで急にはじけたのではなく、In a Silent Wayという完成によって、60年代と決別したのだと思う。おそらく今後In a Silent Wayの音楽としての完成度の高さはますます重要性を帯びていくに違いない。

60年代マイルスの金字塔

1970年ころからジャズを聴き始めた僕としては、マイルスのビッチェズブリューをリアルタイムに体験した世代である。つまりジャズが何度目かの地殻変動をきたした現場を垣間見る僥倖に浴したのである。しかしこのIn a Silent Way はすでに発売済みでマイルスの超話題作として登場したビッチェズブリューの衝撃ばかりがジャーナリズムをにぎわし、前作をかき消した感があった。もちろん前作の重要性も喧伝されてはいたが、その後「キリマンジェロの娘」を買って、ややがっかりしたことも手伝い(ただし現在ではキリマンジェロはすばらしい傑作だと思っている)、なんとなくIn a Silent Way は聞かずじまいになってしまった。また、ビッチェズブリューでジャズは終わったという批評家の言葉に踊らされ、それ以後50年代のハードバップを愛好するようになったことも一因かもしれない。ビッチェズブリューは確かにすごいのだけれど、かなり気合を入れて聞かなければならない。そんなわけでIn a Silent Wayは僕にとって未知のアルバムとして想像の世界の産物と化していた。しかしついに買ってしまった。禁断の果実よろしく、そこには目くるめく美の世界が広がっていた。そして60年代マイルスの金字塔とはビッチェズブリューではなく、In a Silent Wayではないのか。キリマンジェロ、イン・ザ・スカイと移っていったマイルスは、ビッチェズブリューで急にはじけたのではなく、In a Silent Wayという完成によって、60年代と決別したのだと思う。おそらく今後In a Silent Wayの音楽としての完成度の高さはますます重要性を帯びていくに違いない。
BITCHES BREW
GET UP WITH IT
Miles in the Sky (Reis)
Kind of Blue