陰陽師 [DVD]

陰陽師 [DVD]

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ReleaseDate : 2002/05/21
NumberOfItems : 2
AudioFormat : Dolby Digital 2.0 Stereo
Format : Color
Format : Dolby
Format : Widescreen
ItemDimensions : 35
Type : Subtitled
Type : Subtitled
Type : Original Language
SeikodoProductCode : TDV-2653
EANListElement : 4988104014672
Manufacturer : 東宝
RegionCode : 2
EANList : 4988104014672
Brand : 東宝
AspectRatio : 1.78:1
Director : 滝田洋二郎
PackageQuantity : 1
Label : 東宝
Studio : 東宝
ProductGroup : DVD
FormattedPrice : ¥ 6,480
Publisher : 東宝
Language : 日本語Subtitled
Language : 英語Subtitled
Language : 日本語Original LanguageDolby Digital 2.0 Stereo
Actor : 野村萬斎
Actor : 伊藤英明
Actor : 今井絵理子
Actor : 夏川結衣
NumberOfDiscs : 2
PackageDimensions : 6374835528
Languages : 日本語Subtitled英語Subtitled日本語Original LanguageDolby Digital 2.0 Stereo
Name : 日本語
Name : 英語
Name : 日本語

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   時は西暦794年、平安時代に突入したばかりの京の都。怨霊に取り憑かれた上官を救うべく、源博雅(伊藤英明)は陰陽師の阿倍晴明(野村萬斎)の元を訪れ、そこで運命的出会いを果たす。やがて、生まれたばかりの帝の子・敦平親王の身体に異変が起きるのだが…。
   夢枕漠の人気小説を映画化したヒット作。滝田洋二郎監督は、職人的手腕を発揮しながらこの伝奇エンタテインメントに取り組んでいるが、原作者じきじきの熱い指名によって映画初主演を遂げた若手実力派狂言師・野村萬斎の気品と貫禄みなぎる名演が、この作品の最大の魅力といっても過言ではないほどの圧倒的力をみせつける。悪役・道尊を熱演する真田広之との対決シーンの迫力も、このふたりの演技力あればこそだろう。(的田也寸志)

陰陽師 [DVD]

時は西暦794年、平安時代に突入したばかりの京の都。怨霊に取り憑かれた上官を救うべく、源博雅(伊藤英明)は陰陽師の阿倍晴明(野村萬斎)の元を訪れ、そこで運命的出会いを果たす。やがて、生まれたばかりの帝の子・敦平親王の身体に異変が起きるのだが…。
夢枕漠の人気小説を映画化したヒット作。滝田洋二郎監督は、職人的手腕を発揮しながらこの伝奇エンタテインメントに取り組んでいるが、原作者じきじきの熱い指名によって映画初主演を遂げた若手実力派狂言師・野村萬斎の気品と貫禄みなぎる名演が、この作品の最大の魅力といっても過言ではないほどの圧倒的力をみせつける。悪役・道尊を熱演する真田広之との対決シーンの迫力も、このふたりの演技力あればこそだろう。(的田也寸志)

動(真田広之)と静(野村萬斎)が凄い!

 何が凄い、て野村萬斎が凄い。
 狂言で鍛えられた美しい所作は立っているだけで人を惹き付ける。
 舞を舞っているかのように動く野村萬斎の阿部清明はそれだけで見る者に呪をかけているかのようです。
 頭に直接響くような呪文、涼しい表情、舞っているかのような殺陣。
 その対極に位置するのが悪役真田広之。
 野村萬斎が静とするならば、真田広之演じる道尊はまさしく動。
 呪文を唱える時、呪をかける時、戦いの時、その全てが荒々しく感情的で男性的です。
 この二人の殺陣はまさしく静と動のぶつかり合いで、目を見張るものがあります。
 道尊は全てにおいて荒々しいのですが、そこには品があり、美しい。これが他の俳優ならばこうはいかなかったのではないか、と思います。日舞とJACで鍛えた真田広之が演じたからこそ、野村萬斎に匹敵する美しさが醸し出されたのでしょう。
 そして主役の野村萬斎。
 特別男前というわけではなく、伊藤英明の方が男前なのは間違いないのですが、とにかく美しいのです。
 所作、声、雰囲気、美しさというものはこういったものを全て含めて感じるものなのだと実感してしまいました。
 日本を代表する狂言師と日本を代表するJAC出身の俳優の対決は必見です。
 他、撮影の裏側が見れてけっこう面白いです。殺陣の練習をする野村萬斎と真田広之がふざけて遊ぶ場面や、ワイヤーアクション用の装置を見上げつつ顔をひきつらせる萬斎、伊藤英明と語り合う萬斎、一人での撮影が多い中孤軍奮闘する真田広之などなど、けっこう面白い付録になっています。

安倍晴明の魅力満載

野村萬斎演ずる「安倍晴明」の圧倒的な存在感が見事でした。昨日や今日和服を着はじめたんじゃないよと明らかにわかる身のこなし。不敵でミステリアスな表情。適役の一言で、ホントに魅了されました。
伊藤英明は素敵な役者だと思うけど、この役に関しては大根です。真田広之はさすが安心して見られるという印象。
ストーリーにはいくつも難はつけられるけれど・・例えば、博雅(伊藤)が死んだ(一瞬ですけど)からといって安倍晴明が大げさに泣くところ。泣くほどの親しい交流は映画の中で描かれていないし、違和感があります。あと、荻原聖人演ずる怨霊となった早良親王と、コイズミ演ずる不死不老の青音の、ラストに近い浄化のシーン。ずいぶん簡単な話で、これなら何もあんな厳重に封印する必要は!!なかったのでは。
ついでにもう一つ。博雅が愛した、あの鬼になった女の人の特殊メイクは、もう少しどうにかならなかったのでしょうか・・・。(でも、鬼が目的の人物を捜しているところはちょっとコワかった)
と、いろいろケチはつけたくなるのですが、「闇が闇として残っていた時代、平安京」「怨霊」「呪(しゅ)」などのフレーズには、いちいちワクワクさせられてしまいます。私は夢枕獏の原作を読んだことがなかったので(映画を観たあとで読みました)、「式神」なんて言葉ははじめて聞いて、非常に興味をそそられましたし、陰と陽を鮮やかな手腕でさばいていく、安倍晴明の姿は爽快ですらありました。熱狂的にこの映画にハマッた人の気持ちは痛いほどわかります。ちなみにエンディングロールの舞も見!!事でした。

真田広之の怪演が光る

野村萬斎さんの存在感については言うことなし。このキャスティングだけで成功している。あまり語られないのが真田広之さんの怪演である。何者かにとりつかれているようにしか思えない。本当に役者として隙がないほどの一流の集中力である。なぜ、そこまで恨むに至ったかが描かれていないため、ストーリーとしては不自然であるが、晴明の敵として申し分ない迫力である。
小泉今日子さんが人魚の肉を食べるシーンの映像はフィルムノワールといった感じで、怪しさ満載でとてもいい。残念なのは、大好きな伊藤英明さんの魅力が十分には引き出されていないこと(ファンとしては出ているだけでうれしいけれど…)。
それと、鴉、呪われた赤子、生成については、作り物っぽさを脱していない。小道具にあまり予算を割けない中で善戦しているほうかもしれないが、邦画はもっとリアルさにこだわってもいい。

平安の闇と光

平安京を舞台にしたサイキックアクション映画。
そればかりか平安浪漫映画としては日本映画史上最高の作品でしょう。
平安京が作られたきっかけの男の早良親王、権力闘争に敗れた藤原元方の
史実の人物もからめて優雅な京に巣食う怨念と欲。
人々の負の感情を利用して天下に騒乱を起こす道尊。
負の怨念に陥った想い人を必死で救おうとする博雅。
そして世捨て人であった晴明は友人となった博雅の為に世界の命運をかけて戦います。
闇に戦えるのは純粋な愛と友情なり!!
それにしてもこの映画は役者さんの名演技が光ります。
野村萬斎氏の狂言で培われた台詞回しと仕草、ラストの戦闘シーンのアクションの見事さ。
なによりも自由闊達な中に見え隠れする高潔さ。
道尊=真田広之の生臭い野望の演技との対比が見事。
時代劇映画としても要点は抑えてありますので万人が楽しめる映画だと思います。

狂言界だけでなく日本の至宝の堂々たる演技

七難隠す俳優の演技というものが繰り広げられる。
舞台劇と思えば納得できるような作り。
特に野村萬斎の全身に注意の行き届いた所作、存在感は得難い至宝と
感じる。日本の様式美を外人が絶賛しても実感がなかった人でも、
徹底的に様式に訓練された彼の身体能力に驚嘆するに違いない。
平安時代の狩衣姿で繰り広げられるアクションは彼にしかできない
ものであろう。即興で踊ったという舞も秀逸。
買って損はありません。

『純和風ファンタジー映画』

映画を見る前まで、野村萬斎さんは「誰?その人」だった私ですが、この映画ですっかりファンになってしまいました。
陰陽師というのも、実はよく分かりませんでした。(九字は知ってましたが)
しかし『陰陽師』が映画化されるということで、原作や漫画が店頭に並ぶようになり、とりあえずは漫画から、と、手に取ったくらいです。
映画そのものはかなりツボでした。(大興奮!)
そして今見返してみると、当時は気が付かなかった台詞回しや演出が分かるようになり、改めて「ここはこういう意味があったんだ」と見ています。
一つの映画なのに4つも5つも事件が起こり、かつ、それが一つに繋がるという手法はとても面白いです。
私の一番のお気に入りはクライマックスの清明vs道尊の殺陣ですが、
清明がただ一度だけ泣くシーンも気に入っています。(2にも泣くシーンはなかったので)
あの 「お前だけは失いたくないのだ!」 という台詞が、
それまでの清明の人間関係を凝縮し、どのようなものだったのかを連想させてくれるからです。

久しぶりの邦楽でしたが・・・

確かに野村萬斎と真田広之の怪演や佇まいは文句無しですが、それ以上に新鮮だったのが源博雅役の伊藤英明で、戦にあっては勇猛果敢だが不可解なことに存外臆病で、凛々しさの中にコミカルさをかいま見せるメリハリの利いた演技が作品に彩りを添えていたように思います。作品としても、やたらと含みが多い日本映画にあって非常に明快でテンポも良く、個々の登場人物像も容易に理解できたと思います。唯一つ難点があるとしたら、特撮が日本映画の「それ」で留まっていた点で、昨今外国映画の大作に馴染んだ目からは少々粗が見えてしまった事でしょうか。ただ、これはあくまで技術的な問題で作品の質を下げるものではない事を付記しておきます。それに、何と言っても「2」があるという事実が、この作品の素晴らしさを物語るに充分の根拠を示していると言えます

晴明=野村萬斎というキャスティングはお見事

野村晴明、という見出しが様々なメディアに出るのも納得というくらい
ハマり役でした。
真田さんも小泉さんも非常にいい演技だったと思います。
伊藤さんと今井さん、陰陽師2ではもっと深みのある演技を期待したいです。
内容も小道具もCGも薄っぺらさがあった点も残念です。
特に内容はもっともっと詰めて欲しかったです。
あまりにも簡単に事が運びすぎた部分が目立ちました。
(結界がすぐに破られたり、恨みを捨てるのが即決だったり^^;)
それでもDVDを購入したのは
やはり野村萬斎さん演じる晴明があまりにもハマっていて
素晴らしかったからです。
エンドロールの舞が特典映像におさめられていたのは嬉しい限り!

よくできた作品

特撮は、いまいちからやりすぎまで玉石混合といったところ。
全体としては原作の持ち味をよく活かした作品と思います。
真田広之さんの演技は秀逸。 むしろ彼の独り舞台と言って
過言ではない出来でした。
野村萬斎の晴明はTV版稲垣吾郎の陰な感じとは正反対で、
自信に満ち飄々とした雰囲気。 さすがに動作は美しく、
彼の舞を観るだけでもこの作品を観る価値があると思われるほど。
小泉今日子の青音も、私はなかなかよかったと思いました。
今井絵理子の蜜虫は...。

「清明」と「道尊」二人の陰陽師

同じ時代を生きる「陰陽師」であるのにも関わらず、まったく相反する対を
見せる二人。
この明暗が映画ではハッキリと浮き上がってます。
まずそこが私は面白いと思いました。
野村萬斎の演じる「清明」は、まるで人間では無いような?
ある意味超越したキャラになってます。
「狂言師」だからなのか、立ち居振る舞いが素晴らしく綺麗!
逆に真田広之が演じる「道尊」は「人間臭さ」が全面に現れてました。
あまりにもこの二人が魅力的になりすぎて、清明の友(相方)である
「源 博雅」役の伊藤英明の印象が薄くなってしまった感がありますね?
(実は私は「源 博雅」が個人的に好きなので、そう思ってしまうの
かもしれませんが(笑))
物語背景の事情説明もキャラを立てるタメに、「2時間」と言う枠組みに収まり
きらなかったのか、ストーリーに少しだけ物足りなさを感じてしまいましが
日本映画の「和物」にしては、目が覚めるほどの派手な演出に目が釘付けに
そして来年には「陰陽師2」が公開されると言うことですし、
私が好きな夢枕獏さんの「おどろおどろ」しさも健在で、作品のあちこちで
顕著に現れていましたので、私の中での感想はこれからの
期待度もあって☆4つです。
陰陽師 2 [DVD]
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のぼうの城 通常版 [DVD]
陰陽師2―野村萬斎写真集