アムニージアック

アムニージアック

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ReleaseDate : 2001/05/30
NumberOfItems : 1
SeikodoProductCode : TOCP-65800
PublicationDate : 2001-05-30
EANListElement : 4988006791381
Manufacturer : EMIミュージック・ジャパン
EANList : 4988006791381
Brand : ユニバーサル ミュージック (e)
Artist : レディオヘッド
Label : EMIミュージック・ジャパン
Studio : EMIミュージック・ジャパン
ProductGroup : Music
FormattedPrice : ¥ 2,621
Publisher : EMIミュージック・ジャパン
NumberOfDiscs : 1
PackageDimensions : 5455518497

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Disc 1 / Track

1 - パックト・ライク・サーディンズ・イン・ア・クラッシュト・ティン・ボックス
2 - ピラミッド・ソング
3 - パルク / プル・リヴォルヴィング・ドアーズ
4 - ユー・アンド・フーズ・アーミー?
5 - アイ・マイト・ビー・ロング
6 - ナイヴズ・アウト
7 - モーニング・ベル / アムニージアック
8 - ダラーズ・アンド・センツ
9 - ハンティング・ベアーズ
10 - ライク・スピニング・プレイツ
11 - ライフ・イン・ア・グラスハウス
2001年;東芝EMI

アムニージアック

全米、全英のアルバムチャートで初登場No.1を獲得し、第43回グラミー賞の最優秀オルタナティヴ・アルバム賞に輝いた前作『キッドA』(2000年9月発売)。本作は『キッドA』のためにレコーディングされた数多くの楽曲のなかから、同作に未収録のナンバーを集め、オリジナルアルバムとしてリリースされた通算5作目のニューアルバムである。
力強いサウンドと、闇にこだまする怪しいムードのヴォーカルが光るファーストシングル<2>をはじめ、奇才トム・ヨークならではの奥深い歌詞と精密な音作りが繰り広げられている。(速藤年正)

素晴らしい。!!!!

このアルバムは人によって好き嫌いが、はっきり分かれると思います。
自分は好きです。嫌いな人もいて、いいんです。それが個性だと思います。
音楽としての完成度が過去のアルバムよりも高い感じがします。
曲の流れも、美しすぎて脱帽です。また一つ一つのメロディーが、かなりおいしいです。
本当このバンドはいつまで成長するのだろう?と、驚きました。
Jonny Greenwoodの貢献が大きい気がします。

『キッドA』と同じセッションから生まれた

2001年発売、Radioheadの第5作。
『キッドA』と同じセッションから生まれ、2001年5月リリースの『アムニージアック』は、エレクトロニック・ミュージックのテクスチャーとノイズの完全なコントロールでリスナーの感覚を完全にコントロールするという彼等の世界を完成させたアルバムだ。
四方八方から繰り出してくる計算し尽くされたノイズのジョブは見事な異次元を構築し、トム・ヨークのファルセットがいつも中心に流れている『ワールド』を作り上げた。
最高傑作。

深い森のような世界

ある音楽との出会いと言うのは、誰かが何かを求めている人にとっては必然的なものである場合が多い。「KID A」「Amnesiac」の二作は、そういう人たちにとって欠かすことのできない音楽であると断言できる。
理解できる、理解できないという枠を超えて、樹木が水を土壌から吸収するように、トム・ヨークとの波長を共有したとたん、そこに縛られて、抜け出せなくなり、それ無しではすごせなくなるのだ。レディオヘッドのアルバムの中でもこの2枚が非常に特殊なのは、ロックとポップの根底に流れる世界(我々が知っている「ロック」が死んだあとに何が残るのか)を提示したことにある。
一部の批判にあるように、ただ単にエレクトロニクスを導入しただけだと言うのは、トムの世界観に、単に共鳴できないだけの話だ。それはいいことでも悪いことでもない。だが、いったん彼の世界に足を踏み入れてみる価値は十分にある、ということだけはいいたい。深い森に入り込んだように、濃密な空気を感じさせてくれるはずだ。好きか嫌いかは、そのあと判断すればいいことだ。

孤高

「KID A」と、この「アムニージアック」を製作し発表したことは
私のレディオヘッドに対する尊敬が消えない出来事でした。
音楽史上における稀有な挑戦だったと思うのです。
彼らの作品を正直しょっちゅう聴いてるわけではありませんが
「ピラミッドソング」は自分にとって五指に入る音楽の最高峰です。

いやいや

個人的にKID Aより好きかもしれない。たぶん一番好き。
何よりもわかりやすい。
まさに姉妹アルバム。
オリジナリティ溢れる作品。
かなりロマンティックです。

永遠を手にしたアルバム

レディオヘッドは常に同様のコンセプトで作品ごとに表現してきたが、「アムニージアック」では極限を見せてくれている。
「ピラミッド・ソング」や「ユー・アンド・フーズ・アーミー?」などで聴かせる眩暈のするような高揚感。
「ライフ・イン・ア・グラスハウス」で表現される、ジャズへのアプローチ。
オーガニックな楽器のサウンドを【古代からの響き】と錯覚させるような音響処理はそもそも新しさなど求めておらず、
逆説的に永遠を刻むことを意図しているようにも思える。
それに、アルバム全体で表現される【精神の自由に対する静寂の祈り】は
聞き手に対して共有感を与えることで実は優しい響きをもっている。
「イン・レインボウズ」でもすばらしいバンドサウンドをシンプルに表現してはいるが、どこか上手すぎて寂しい。
どこにも逃げずに【そこに居てくれる】この「アムニージアック」は
いつの時代でも現実として人間を惹きつけるはずだ。

nothing to fear and nothing to doubt?

CDの収録時間が長いと感じることはないだろうか。
何も無理にこんな詰め込まなくてもと思うことが私には多々ある。
人は誰でもいつか必ず死ぬ。
時間には限りがある。
アナログ時代だったら出来損ないのアウトテイクになるべき曲を聴かされてはたまらない。
その意味で、本作はKID Aのアウトテイク集ではない。
1枚で44分、ちょうどいい時間、彼らの奏でる空間に身を委ねることができる。
理屈や分析など要らない音楽もあるのである。
PYRAMID SONGは彼らの歌の中でも特に好きなバラードだ。
すべての生命には終わりがあり、地球でさえいつの日か必ずや消滅する。
なのに何かを疑い、何かを畏れる者がいる。
Thom Yorkeの夢見る終末は、穏やかで美しい、たぶん。
私にとっても、そうであってほしいと願っている。

唯一無二のアムニージアック

好きな人は本当に感動を味わえる(と思う)個性の強い稀少なアルバム。陰うつではあるがとても感情豊かな作品。心のナイーブな部分で楽しめる。きわだって全曲統一したイメージを持っている。感覚的にクラシック好きにも薦められそう。

全体として聴く。

終始一貫まるで夢(布団の中で見る方の夢ですよ)の中をうろついている様なそんなイメージの作品で、夢にBGMを付けたらこんな感じになるんではないか?と思います。要するに超抽象的ということ。たしかにメッセージ性は強いが、相変わらず結構何を言いたいのか分からないような詩美性も健全。
詩も、音も、アートワークも全てがぼんやりしてて、静かな夜をさらに味わい深くしたいような時にはこの上ないですね。休日の朝にコーヒーを飲みながらボサボサの頭でパジャマで聴くのなんかもイイかもしれません。とにかく一曲一曲途切れずにぼんやり続いているので、つけっ放しで聴くのが最適です。
ああ、ちなみに過去のRadiohead作品集の中でもこのアルバムは珠玉の一作ですよ。

主語のない標語

かなり麻薬的、耽溺性のある音。中性的歌声は触るか触らないかのマッサージのようなスリルと歯がゆさ。まるで生殺しを楽しむ如く、それは、「今」なのだろう。この作品はノっているバンドのボツテイク集が本音だろうが、下書きと清書の差の無さ、それ故の面白さと物足りなさは過去の全作品にも共通する。次作では何をやってくれるか期待したいところ。有名曲のリミックス的なネタ拝借の仕方は彼等のムードとは別に英国ポップの伝統を感じる。そういう部分で面白かった。器用な連中だと思う。
Kid A [国内盤 / 解説・日本語歌詞付] (XLCDJP782)
イン・レインボウズ
Hail to the Thief
Ok Computer