メロンコリーそして終りのない悲しみ

メロンコリーそして終りのない悲しみ

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ReleaseDate : 1995/10/25
NumberOfItems : 2
ItemDimensions : 44
SeikodoProductCode : VJCP-25203
PublicationDate : 1995-10-25
EANListElement : 4988006712362
Manufacturer : EMIミュージック・ジャパン
EANList : 4988006712362
Brand : Virgin
PackageQuantity : 1
Artist : スマッシング・パンプキンズ
Label : EMIミュージック・ジャパン
PartNumber : 43190-206367
Studio : EMIミュージック・ジャパン
ProductGroup : Music
FormattedPrice : ¥ 3,146
MPN : 43190-206367
Publisher : EMIミュージック・ジャパン
NumberOfDiscs : 2
PackageDimensions : 9455944496

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Disc 1 / Track

1 - メロ・コリー・アンド・ジ・インフェニト・サッドネス
2 - トゥナイト、トゥナイト
3 - ジェリーベリー
4 - ゼロ
5 - ヒア・イズ・ノー・ホワイ
6 - バレット・ウィズ・バタフライ・ウィングス
7 - トゥ・フォーギヴ
8 - アン・オード・トゥ・ノー・ワン
9 - ラヴ
10 - キューピッド・ドゥ・ロック
11 - ガラポゴス
12 - マズル
13 - ポルセリーナ・オブ・ザ・ヴァスト・オーシャンズ
14 - テイク・ミー・ダウン

Disc 2 / Track

1 - ホエア・ボーイズ・フィア・トゥ・トレッド
2 - ボディーズ
3 - サーティ・スリー
4 - イン・ジ・アームズ・オブ・スリープ
5 - 1979
6 - テールズ・オブ・ア・スコーチト・アース
7 - スルー・ジ・アイズ・オブ・ルビー
8 - スタンブレイン
9 - X.Y.U.
10 - ウィ・オンリー・カム・アウト・アット・ナイト
11 - ビューティフル
12 - リリー(マイ・ワン・アンド・オンリー)
13 - バイ・スター・ライト
14 - フェアウェル・アンド・グッドナイト

メロンコリーそして終りのない悲しみ

軽快な『Tonight Tonight』、メタリカの影響を受けたオルタナティブ・ロックの『Zero』、そしてニュー・ウェーブのテクノ『1979』といったポップスの名曲28曲が収録されたこの豪華な2枚組CDは、実に意欲的な作品であり、編集技術が生かされている。ビリー・コーガンの繊細な声はともかく、その作詞は素晴らしい。これまでのロッカーが決して書かなかったような感情的な歌詞を美しく書いた。愛や将来などに悲観的にとらわれながらも希望を持つこの歌は、奔放さとパワーを持った新世紀の音楽である。David Cantwell

カボチャの夢

全28曲122分の傑作としか言いようのないスマパン4作目。ビリー・コーガン(guitar、vocal)はその製作時期に60曲以上を書き上げており、本作からはみ出た数々の好曲もB面としてシングルに納められている事をここで紹介しておきましょう。ビリーは決して良いシンガーではないが、彼ほど巧みに自身の創作アイディアを音楽に反映させることに長けた人間は稀なのかもしれません。デス・ロックと天使の囁きの海を浮遊するこの2枚組作品は以下の栄誉を獲得した。
★全米アルバムチャート初登場1位
★世界13カ国チャート1位
★世界21カ国マルチ・プラチナ・ゴールド・ディスク
★96年度MTV Best Video Of The Year 他7部門
★96年度グラミー最優秀 Hard Rock single 部門
★American Music Award Aleternative 最優秀アーティスト賞

最大最強のパンプキンズワールド

2枚組 全28曲というボリュームにもかかわらず、全世界で1000万枚以上売り上げた 3rdアルバム。大躍進のきっかけとなった前作より2年でリリースされたにもかかわらず、28曲すべて棄て曲なし、という恐ろしいまでのクオリティの高さ、楽曲の多様さに驚かされる。ハードなJerry Berry やZERO、キュートなポップの 1979、そして壮大でロマンティックな By Starlight.... この時点で完成されていたパンプキンズワールドに浸れる2時間。後世に伝えられるべき超名盤。聞くべし!

薄幸の作品

前々から思っていましたが、この作品あまり聞き込んでない人多いような気がします。この2枚組みの完成度は並みではありません・・・!前作も良いですが今作の比じゃありません、まあ前作の方が聞きやすいとは思いますが。ジャケットや歌詞カードの幻想的な入念な作りこみも素晴らしい(歌詞カードには1曲毎に挿絵が挿入されている)。暴力的な曲も収録されているのでとっつきにくいとは思いますが、はまるとかっこよすぎです。アルバムにもれた曲も多数あり、それを消化するためにシングルまで出したのだから、ビリー・コーガンの才能は恐ろしい・・・!とても1枚にまとめられたものではない。圧倒的なボリュームのせいで不当な評価を得がちな幸薄な作品だけれど、そのクオリティは聞けばわかるはず!

入門盤

もしかすると、BEST盤と間違って買ったり借りた人も多いかも。
レンタル屋で借りたCDは絶対買わない僕ですが、高校生の時分に走って買いに行かせた恐ろしく素晴らしいアルバムです。
ハマると絶対に抜け出せなくなる、ビリーの癖のある歌声と、ジミーの迫力満点のドラミング。まさに、すべてを持ち合わせているバンド。
DISC1、2のそれぞれのタイトル通り、聴くと、一日優雅に過ごした気分になると思います。
現在は残念ながら解散していますが、いつか復活することを願っています。

完結した小世界

スマッシング・パンプキンズの最高傑作「メロンコリーそして終わりのない悲しみ」、本当に素晴らしいアルバムだ。「Zero」のようなヘヴィーでかっこいい曲あり、思わず涙が出てしまいそうな美しい曲ありと、ビリーコーガンのヴォーカルは大きく揺れ動きながらもどこまでも魅力的だ。音楽がメロディーがここに存在する喜び、そんな世界で日々悩みながらも生きている人々たち、このアルバムで聴くことができるのはそういった喜びと優しさである。
「tonight,tonight」の僕を信じてくれという言葉はいつまでも心に残るだろう。

けだし

90年代に数多く発売されたアルバムの中でも群を抜いて素晴らしい激傑作盤!オープニングの美しくも悲しいインストから、エンディングのフェアウエル・アンド・グッドナイトまでの壮絶な旅が楽しめる。特に一番最後、ピアノだけになり、そのままフェイドアウトしていくところに何ともいえない悲しさが漂っている。美しいアコースティックナンバーもあれば、血管ブチキレのハードナンバー、さらには10分近くの大作もある。特にガラポゴス、サーティースリー、スタンブレイン、ビューティフルが美しい。また、歪みが気持ちいいハードナンバーの数々も見逃せない。しかし何といっても、ポルセリーナ・オブ・ザ・ヴァースト・オーシャンズ、スルー・ジ・アイズ・オブ・ルビーの2曲ははずすことのできない塊の名曲だろう。スマパン史上最高、そして最後の名曲である。ニルバーナがグランジなのはわかるが、スマパンをギッシュあたりからを聴けば、アメリカ盤パンクと呼ぶのはあまりにもお粗末なのがわかるだろう。このアルバムを最後に音楽そのものがかわってしまうが、原点回帰ともいうべきラストアルバムも今ひとつパッとしないので、このアルバムこそがスマパンの最高傑作と呼べるだろう。

4人の個性が生み出した爆発的エネルギー!

前作「Siamese〜」でスマパンにハマり、このアルバムを引っさげての来日公演を観に行った時のことは忘れられません。
当時買ったばかりのこのCDを少しでも聴き込もうと、とどろきアリーナへ向かう電車の中で歌詞カード見ながらヘッドホンで聴いたのですが、2枚組のあまりのボリューム、気合の入った曲の連続に「どれがシングルカットされる曲なのかわからない!」と焦りました。
ロックスターにしてはカジュアルで親しみやすい印象だったビリーがスキンヘッドに黒い「ZERO」Tシャツ、シルバーのピタピタパンツという異星人のようないでたちになっていたのも驚きでした。
小さめの箱で大きめのモッシュピット、熱く充実のライヴの後は、ポケットに入れっぱなしだった歌詞カードが汗と衝撃でボロボロになり、みんなに笑われました。
思い返せばスマパンがオリジナルメンバーでノリにノッていた頃でした。

いろんな旨みが濃縮されている。

当時ラジオでスマパン特集をしており、エレカシの宮本が「なんか美大出身のインテリみたいな魅力を感じて、カッコイイなあってね。」といっていた。そこまでいうのだから、興味を持って彼の話を聞いていたら、「寝る前はいつもこれ聴いてます」といい『tonight,tonight』を流したのだ。自分も素直にこれいい、と納得だった。
メロやギターが烈しく“燃え上がる”ロックの美しさは、ZEPらハードロックのそれは知っていたけど、そこからさらに“散ってゆく”要素は確かに彼らの文学的なアプローチを垣間見れる。「儚さ」や「行間」が存在するロックとして、同曲から学ぶことは多かった。
しかし、このオルタナバンドは直ぐ次の曲でゴリゴリのハードさも魅せてくれる。そういう次の曲次の曲と角を曲がるたびに、優秀なモンスター曲が現れて、リスナーをどんどん引き込んでゆく、分厚さとか充実さが今作の魅力だった。聴けば、名盤と言われるわけもわかるはず。
ビリー・コーガンの声は、あんなに潰れた声なのに何故魅力的なのだろうと思うと、バックの音たちと調和して魅力が引き立つのだと思えた。即ち、バックに流れるメロやリフの美しいラインが既に官能の要素を担っているから、彼の声がそこに混ざったとき、総合的にバランスいい。それどころか非常にロックが総合芸術として、多彩な旨みを一つの中に内包している魅力があった。

Billy Corganのメランコリーな夜

 Billy Corganの創作意欲も、創作能力も衰えもせず、三作目、Mellon Collie and the Infinite Sadnessは、二時間を超す、二枚組二十八曲入りのテーマ・アルバム。
 壮大な交響曲を思わせるその完成度を、前作からわずか二年の歳月で組み立てあげた、Billyの才能と復帰したSmashing Pumpkinsのオリジナル・メンバーとの組み合わせはまさに神がかり。
 このテーマ・アルバムのテーマはタイトル通り。メランコリーと無限の悲しみ。メランコリーとは憂鬱な状態を表す言葉だそうで、Smashing Pumpkinsに限らず、九十年代をリードしたアーティストのほとんどに共通するテーマを、今作では大々的に取り上げてきた。
 テーマ・アルバムは彼が元々好きなメタル、アート・ロックというジャンルで採用される事が多い、しかし、Billyの才能はそのオリジナルを真似する事でなく、一段も二段も昇華させ、Smashing Pumpkinsとしてのオリジナリティを生み出すところ。
 そんなBillyがやりたかった表現をたくさん詰め込んだこのアルバムはもちろん、前作に引けを取らない名盤。

90年代の最高傑作!!でしょ?

最高だ!
我の脳髄宇宙にぶっ飛ぶ!!
とにかく圧倒的スケール間の世界観に開いた口がふさがらない。
なんど私の脳髄を衝天させれば気がすむのでしょうか?
夕方から夜へ…。そんな時1間帯にウォークマンで外へお散歩…。
さいこう。さ・い・こ・う!!!
刻々と移り変わる風景と色彩…。
それは音質にもはっきりと現れている。
DISK1にくらべDISK2は高音域を削りリバーヴを効かせた音作りになっており、
より、内向的で広がりのある、音空間を創造している!
それは、夜の訪れを表現している!
ほかにも仕掛けがもりだくさんのこのアルバム。
なによりも現代の音楽が忘れてしまった、即物的ではない、「本当の」ロマンスを
我々に思い出させてくれる、という点で、やっぱ最高!!
Siamese Dream
ギッシュ
アドア
Machina: The Machines of God