Mezzanine [12 inch Analog]

Mezzanine [12 inch Analog]

Attributes

ReleaseDate : 1998/05/19
NumberOfItems : 2
Artist : Massive Attack
Label : Virgin Records Us
Format : Import
Studio : Virgin Records Us
ProductGroup : Music
PublicationDate : 1998-05-19
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Manufacturer : Virgin Records Us
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Publisher : Virgin Records Us
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Brand : Virgin
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Mezzanine [12 inch Analog]

3D、ダディーG、マッシュルームからなるブリストルの雄、マッシヴ・アタックの『プロテクション』(1994)以来およそ4年ぶりとなるオリジナル・アルバム。前作までの流れをくみつつも、本作で際だつのは、快楽的とすら言える圧倒的なまでのダークネスと、その中で垣間見せる神々しいまでの美だ。冒頭から、体を震わせる太いベース・ラインの中、おなじみのホレス・アンディの温かい歌声が響く。<3>では、コクトー・ツインズのエリザベス・フレイザーが参加。マッシヴならではのダウン・テンポに乗せてせつなく美しいヴォーカルを披露する。本作では、ハードエッヂなギターサウンドを随所に採り入れているのも特徴。アルバムは、タイトル通り「奈落」をさまよい続け、3Dのラップとフレイザーの歌声がトラックとともに上昇していく<10>でハイライトを迎える。彼らが、ダブやソウル、ヒップ・ホップといった従来の枠組みには収まらない、ネクスト・レベルに突入したことを実感させられる傑作。(山田次郎)

どれもが名盤なマッシブの作品の中でもやっぱこれが一番かなぁ・・・

イングランド西部に位置する港町ブリストルは、17~18世紀を中心にアフリカから奴隷が多く運ばれてきた歴史があり、結果人種が混在するハイブリッドなカルチャーを形成することとなりました。
その影響を受けたのは音楽も然りで、ロックやポップにダブやアフリカ音楽をミックスする音楽の融合が自然に行われることとなりました。
つまり以降のトリップ・ホップやドラムン・ベースが生まれる土壌が既に形成されていたわけです。
事実この街はTHE POP GROUPという、ポストパンクを代表するバンドを生んでいます。
そして以降の、ブリストル出身の代表格がポーティスヘッドやトリッキー、そして彼等ということになります。
マッシュルーム・3D・ダディGの三人で作られたこのサードアルバムは彼等に世界的名声を与えることとなった、万人必聴の名盤です。
ダブ・ニューウェイブ・ヒップホップの三位一体が織り成す世界観は、その重低音と神々しい美しさのコントラストから絶対的な孤高性を誇っています。
また、アルバム毎に女性ゲストヴォーカルを迎えることで有名な彼等ですが、このアルバムで起用されたのはコクトー・ツインズのエリザベス・フレイザー。
その透明感ある声が、このアルバムのドラマツルギーを一層高めています。
鬱屈としつつも美しい世界観に惹かれる方には何よりも聴いていただきたい作品です。

無駄のない音★★★★★

久しぶりに聴きましたが、MASSIVE ATTACKの中ではやはり最高の作品だと思います。
これだけ音数が少なく、無駄のない音作りで、これだけ力強く素晴らしい作品を作ったこと・・・それがこの作品の評価すべき所ではないでしょうか。
暗い中に漂う緊張感・・・最近仕事が忙しいとき、頭の中でずっと「INERTIA CREEPS」と「MEZZANINE」をイメージさせて、テンションを上げています。
私は暗い人間ではないんですけどね・・・けど、私はこの「暗さ」が大好きです。

混乱しちゃうよ 細胞核にまで踏み込んできやがるんだぜ

イギリスのエレクトロニカ・グループ、マッシヴ・アタックが1998年に発表したサードアルバム。全英チャート1位の代表作。さて、この
グループは所謂ところのトリップ・ホップと呼ばれるジャンルの先駆者。前二作で、ダブ、レゲエ、ヒップホップ、ジャズ、ソウル、テクノと
溢れんばかりの音楽性をミックスしてきたわけです。それでいて無駄は削げ落とされていてシンプルで聴き易い。そこが凄いの。
職人芸みたいにも思えちゃったりする。でもやっぱ逆だわ。焦燥感なんだ。憂鬱なまでの焦燥感。3D, Daddy G, Mushroomの三人によって
生まれた信じられないほどの攻撃性、前進性。いやほんと跡には草も生えないんじゃないかと。。それだけに影響力もダイレクト。その
後続に与えた影響力の結果さえ貪欲に吸収して、このロック色の強いかっこいい一枚なんだから!ちょっとした超人グループだったんだね。
さて始まるよ。足元を重々しく不気味に這い回るベースライン、体中にまとわりつくような粘液性キーボード、脳髄が解剖されるギター、
突進してくるドラムマシン、様々に展開する構成もあわせて全体として捉えたときの不思議な浮遊感。。というよりも、宇宙へと飛び立つ
ような突然変異感?(笑)、そこがたまんないの。たまんないと言えばサンプリングもね。ヴェルヴェッツ。面白い。キュアー。面白い。
あと抑制できない感覚だけじゃなしに、個々の部分にある感動的な優しさ。つまり作品毎にゲストで呼ばれる女性ヴォーカルのこと。
本作ではエリザベス・フレイザー(コクトー・ツインズ)。いい。でも僕は好きなんだなあ。デビューアルバム『Blue Lines』(1991年)で
シャラ・ネルソンが歌った「Unfinished Sympathy」がさ。初めて聴いたときに広がった感動はちょっと筆舌に尽くしがたい。いいなあ。
本作の冒頭で広がる突き抜ける高揚感もいいなあ。うん。だから普段はロック寄りに聴いてる人はまずこの一枚を選んで正解かもしれない。
そして興味をもったら意義そのものな前二作にも手を伸ばしてみてほしい。興味ある方はどーぞ。

ブルストル・サウンドのひとつの完成形

これまで通り、基本部分はHIP HOPで成り立っている。が、そのサウンドは更に重厚感を増し、よりロック色を濃くしたものとなっている。
NINE INCH NAILS等、インダストリアルに近い感触がある。
あるいは、エレクトロニカへの接近も、大いに感じられる。
つまりは、ブラックミュージックの影響下にあったこれまでのスタイルから、かなりの部分において解き放たれた音様式を指向していて、そしてそれが、素晴らしい完成度を纏わせながら、また1ステップ進歩した音楽として結実していると思うのだ。
とにかく、唯一無二の個性であると思う。
その後の活動内容から察するに、トム・ヨークもデーモン・アルバーンも、本作に大いに影響されたであろうことは、想像に難くない。
彼らのアルバムは、何れも高い完成度を誇るものばかりだが、そんな中でも本作は、それが究極の形で出ている作品だと思う。
全身総毛立つような美しい音世界から、次の瞬間、それらを隈なくレイプし尽すような凶暴な音塊まで、聴くものをそこから釘付けにして離さない、強烈な力場が漲っている。
ブリストル・サウンドを代表する名盤だ。

デカダンス!

ただひたすらストイックに完成度を求めたような、緻密で濃厚な頽廃美。
全体的にダークなトーンですが、僕の場合、辺りに漂う攻撃的なエレメントが、ゆっくりと体内に充満していくようで、逆にテンションあがります(笑)
BGMとして聴き流してしまうには、ちょっと勿体無いかな。細部にまでじっくりと耳を傾けながら、その完成度に酔いしれたい、いつまでも色褪せないであろう名盤と信じます。

無人島に一枚だけアルバムを持っていくなら何を持っていく?

と質問されたら...
私は迷うことなく声を大にしてこう答えるでしょう
「マッシヴアタックのMezzanine!!!!」
私にとってこの作品はそれほどの名盤です

混沌の先に見える美しさ

一度入り込めば抜け出せない「深遠」と「奈落」。
中毒性が高い重量級のビートとベース。
ダブ、ロック、ヒップホップ、エレクトロニカ等、
さまざまな音楽ジャンルの持つダイナミズ
ムを消化した、美しすぎるマッシブの名盤 。

すごく凝ってる

今さらですがレビュー。
私はマッシブアタックがトリップホップというジャンルに分類されているのは知ってますが、ダブやそのルーツ的な部分はわかりません。
しかし一聴して単純に素晴らしいと思いました。
分厚いベースラインとじっとりとした湿度を感じさせる質感、ささやくようなボーカル、きめ細やかなトラックアレンジ…… これは最高です。
ブルーラインも彼らの名盤として名高いですが、私は個人的にこちらを最高傑作として推します。
ブルーラインも最高ですが、こちらの方が使っている音の幅が広く面白い。
サウンドは分厚いのに一切無駄がなく見通しが良く、すごく奥行きがあるように思います。
ぜひ一度聴いてみてください。
オススメはM1,M2,M3,M4,M5,M11,あたりです。しかしまぁ全曲良いです。

変態

辺りは冷めきっているのに濃厚、劇的な演出と展開、官能、
地底あるいは母体へ戻されたかのような心地よい浮遊感。
必然性とも言える完璧度に怖くなる程定着してしまうダウンテンポの限界。
もう手放せないんです。

今更ながら、

名盤ですね。
ブラッドピット出演のスナッチという映画でAngelが使われています。
映画を見た後、妙にその曲が頭に残っていて、ずっと気になっていました。
そして、このアルバムに収録されていることを知り、聞いてみると、とんでもなく素晴らしい。
Angelだけでなく、全曲が。
五臓六腑を刺激されるダークでヘビーで、低音のベースが凄い。
そこに、澄んだ声の女性ボーカルの美しい旋律が絡んできます。
美しい!
BLUE LINES [12 inch Analog]
TRANQUILITY BASE HOTEL & [12 inch Analog]
PROTECTION [12 inch Analog]
Kid A[輸入盤2LP](XLLP782B) [12 inch Analog]