In The Court Of The Crimson King: 30th Anniversary Edition [Remastered]

In The Court Of The Crimson King: 30th Anniversary Edition [Remastered]

Attributes

ReleaseDate : 1999/09/14
Artist : King Crimson
Label : Caroline
Format : Import
ItemDimensions : 5050020575
PartNumber : 9
Studio : Caroline
ProductGroup : Music
PublicationDate : 1999-09-14
Manufacturer : Caroline
MPN : 9
Publisher : Caroline
NumberOfDiscs : 1
Edition : Holland Import
PackageDimensions : 5055025460

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Disc 1 / Track

1 - 21st Century Schizoid Man/Mirrors
2 - I Talk To The Wind
3 - Epitaph/March For No Reason/Tomorrow And Tomorrow
4 - Moonchild/The Dream/The Illusion
5 - The Court Of The Crimson King/The Return Of The Fire Witch/The Dance Of The Puppets
   ザ・ビートルズの実質的ラスト・アルバム『アビー・ロード』を抜いて全英No.1を獲得した1969年のデビュー・アルバム。天才ギタリスト、ロバート・フィリップを核としたこのバンドはこの作品によって、70年代を象徴する音楽ジャンルであるプログレッシヴ・ロックの中心的な役割を担うとともに、それ以降のロック・シーンに多大な影響を与え続ける存在へと駆け上ることになった。
   実際、本作には我々がイメージするプログレッシヴ・ロックのファクターがすべて込められている。ロックンロール、カントリー、フォーク、ジャズ、クラシックといった幅広い素材を巧みに組み合わせる知識とセンス、複雑化・難解化しまくった楽曲を完璧にコントロールする演奏能力、狂気すれすれの美意識が炸裂する哲学的なリリック、そして、斬新なサウンド・イメージを生み出すストイックなイマジネーション。これらの要素が奇跡的ともいえるバランスを保っている本作が当時の音楽シーンに巨大な衝撃をもたらしたことは想像に難くない。インパクトありすぎのジャケットも含め、後世まで聴き継がれる作品であることはまちがいないだろう。(森 朋之)

In The Court Of The Crimson King: 30th Anniversary Edition [Remastered]

ザ・ビートルズの実質的ラスト・アルバム『アビー・ロード』を抜いて全英No.1を獲得した1969年のデビュー・アルバム。天才ギタリスト、ロバート・フィリップを核としたこのバンドはこの作品によって、70年代を象徴する音楽ジャンルであるプログレッシヴ・ロックの中心的な役割を担うとともに、それ以降のロック・シーンに多大な影響を与え続ける存在へと駆け上ることになった。
実際、本作には我々がイメージするプログレッシヴ・ロックのファクターがすべて込められている。ロックンロール、カントリー、フォーク、ジャズ、クラシックといった幅広い素材を巧みに組み合わせる知識とセンス、複雑化・難解化しまくった楽曲を完璧にコントロールする演奏能力、狂気すれすれの美意識が炸裂する哲学的なリリック、そして、斬新なサウンド・イメージを生み出すストイックなイマジネーション。これらの要素が奇跡的ともいえるバランスを保っている本作が当時の音楽シーンに巨大な衝撃をもたらしたことは想像に難くない。インパクトありすぎのジャケットも含め、後世まで聴き継がれる作品であることはまちがいないだろう。(森 朋之)

ロック史上に残る名作!!!!

今更何を言う事もない、ロック史上の傑作である。
「アビイ・ロード」をチャートから引きずり降ろした事で有名なアルバムだが、ビートルズが拡大しきったロック・ミュージックにおいて、まだ創造すべき物がある事を示したディスクでもある。
そして、アートワークを含めて、ロック・ミュージックが芸術と成り得る事を証明した作品でもある。
オリジナル・マスターを使用したこのディスクでは、まず音質改善の素晴しさに驚愕した!!!
スティックが触るタッチの違いまで聴こえてくるシンバル、マクドナルドのブレスまで聞こえニュアンス豊かに響き渡るウィンズ。
レンジが広くなり分離が良くなった事で、もやもやしたものが一切ない眼前に迫ってくる音像となっている。しかしデジタル的なピリピリしたものではなく暖かみがある。
久し振りに良い音でこの作品が聴けた。まさに30年前にLPで聴いた生々しさ、いや実際はそれ以上だろう。 凡百の新譜より遥かに素晴しい感動を体験できた。
30数年経てこれほどの物を聴けるとは・・・!オリジナル・マスター恐るべし!!!。

傑作です。

キング・クリムゾンの数々のアルバムの中で、デビューアルバムである本作は特に毀誉褒貶の落差が激しいアルバムではないだろうか。それは発表当時からそうだったようで、当時はシンフィールドの詩に対する批判が多かったようだ。「笛吹き」や「魔女」がてらいもなく登場する歌詞が子供騙しだ、という批判である。今になってみれば、それに加えて大仰な構成や悲壮感漂う曲調が、「古臭いプログレ」としてアナクロニズムを指摘された危うさを確かに持っている。しかし実際にこのアルバムに耳を傾けてみると、そういう批判はあまりに表面的だという気がしてくる。当時としては斬新だったプログレのフォーマットを提示したことだけがこのアルバムの値ではない。
今でもこのアルバムを聴いて感じるのは、クリムゾンの楽曲にはなぜが聴き手を非常に動揺させるユニークな力があるということで、それはおそらく 曲形式とはあまり関係がない。私はこのアルバムを聴くとゴヤやボッスの絵を思い出す。不安、狂気、そしてこの美しさの底には恐怖すらある。アルバム全体を通して絶え間なく不安の情緒が流れていて、それは「風に語って」のような静かな曲でも例外ではない。更に言えば、一つ一つの楽器の音にすらそれが感じられる。レイクのヴォーカルにじわじわとかぶさってくる「エピタフ」のメロトロンの美しさは有名だが、この楽器を使うプログレバンドは数あれどこれほど不安感をたたえたメロトロンの音を私は他で聴いたことがない。まったく異質だ。それと同じことをアコースティックギターやフルートの音にすら感じてしまう。不安感、徹底的なユーモアの把??如、そして何か非常に切迫した現実逃避の感覚。これを作ったアーティストは精神を病んでいるのではないか、とすら思わせる何かがある。無論それは芸術的狂気であり、つまりは傑作ということだ。

ジャケットと同じく音もインパクトがあるアルバム

 今でもよく覚えています。貸レコでこのジャケットと出会い、そのまま気に入って借りてしまいました。そして帰宅して針を落とした瞬間、衝撃が走りました。ディスティネーションギター+ホーンでリフを奏でて始まる"21st Century Schizoid Man : 21世紀の精神異常者"。なんと声も歪ませています。そして2番まで歌った後、突然曲調が超速Jazzになりロバートフィリップ氏のギターソロになります。と思ったらSAXとロバートフィリップ氏の超速ユニゾン。そして曲調が戻り3番の歌です。と思ったらまた超速Jazzになりかけて終わり。と思ったらもう一度。。。シャレかと思う曲構成です。
 そのまま"I Talk to the Wind"につながります。牧歌的できれいな局で、前曲とのギャップがすごいです。
 今聞いても全くインパクトが薄れていません。そんなスゴイアルバムです。

プログレッシブ・ロックの聖典

1969年発表。キング・クリムゾンのデビュー・アルバム。僕の持っているCDは1989年にロバート・フィリップとトニー・アーノルドの手によってリマスターされたEGCD1だ。が、他のファン同様レコードから通算して4枚目の『宮殿』である(●^o^●)。
ギター・メロトロン・サックスを見事に使いクラシック・ジャズそしてハード・ロックのエッセンスを見事に融合昇華させた本作は『プログレッシブ・ロックの聖典』とも言うべき傑作である。
メンバーの異様なくらい高い演奏能力と破壊性(特にロバート・フィリップ)と哲学的とも言える歌詞による叙情性(まさにピート・シンフィールド)を合わせ持った希有なこのアルバムは、ビートルズの『アビー・ロード』を追い抜き、全英ナンバー1を獲得。時代が変わることを宣言した。
ジャケットはバリー・ゴッパーの作品。不安に満ちたその表情はこのアルバムを見事に表現している。また、6作目のアルバム・タイトル『Starless and Bible Black(星一つ無い聖なる暗黒)』と本作中の『エビタフ』の『Confusion will be my epitaph(混迷が僕の墓碑銘)』は心に突き刺さる僕のクリムゾンに対するイメージそのものだ。『聖典』に言葉はいらない。ただ聴くべしである。

衝撃のデビューアルバム(1969年作)

フリップ以外のメンバーは、イアン・マクドナルド、グレッグ・レイク、マイケル・ジャイルス、ピーター・シンフィールド。キング・クリムゾン衝撃のデビュー作。
 1・5は「コンパクト」にも収録されている、代表作。1はヴォーカルにディストーションがかかっているような激しい曲(インパクト大)。2~5は静かな叙情的なサウンドになっていると思う。アルバム「太陽と戦慄」以降に見られるようなインプロヴィゼーションはないものの壮大なサウンドとなっております。
 ヴォーカルが全曲グレッグ・レイクの唯一のアルバム。
 

死に対峙した若き天才たち

このアルバムについてその音楽的な水準の高さ、圧倒的な衝撃、現代においてもなお新鮮さを保ち続けていることに議論の余地はない。キング・クリムゾンはロックのみならず音楽そのものの可能性を拡大させてきたバンドであるが、このアルバム一枚だけでもそれだけの存在意義がある。
このアルバムの特筆すべき点は、この若さでありながらすでにある種の死生観を表現している点、死に正面から向き合っているところである。その意味で、およそデビュー・アルバムらしからぬ、もう世の終わりがみえているような絶望感、悲壮感漂う内容を感じ取るにつれて、一体彼らをここまで追いつめたものは何だったのだろうかと考えざるをえない。ベトナム戦争だろうか、激化した冷戦構造に向かってのことだろうか? 例えばその名も「墓碑銘」、Epitaph では、4分20秒あたりからまさに墓を掘っているような戦慄が走る音が展開されており、Moonchildを夜の首都高速などで渋滞している時に聴いたりすると、廻りのクルマがみな葬式に向かっているような、人々がそれぞれこの世の終わりを待ちうけているような風景に写ってしまうほどである。
音楽自体は決して難しいものではない。その高い芸術的水準、多様な作品世界、美しい旋律とめまぐるしくうねるリズムそしてクライマックスへとのぼりつめていく迫真の演奏は現代においてもなお超一流のエンターテインメントといえよう。幾世代にもわたる多くの人が「針」が擦り切れるほど聴いている。聴くたびに発見のあるアルバムである。

問答無用の名盤

高校時代にクリーム、ツッペリン、ディープパープル、イエス等々いろいろなロックを聴
いた。今では、バッハ、モーツアルト、ベートーベンばかりを聴く40歳過ぎの親父にな
ったが、このアルバムは年数回聴きます。クラシックと比較することは無意味。プログレ
として分類することも無意味。ムーンチャイルドはいただけないが、その他は名曲ぞろい。
エレキギター、ベース、ドラム、シンセサイザ、フルート、ボーカルを組み合わせて演奏
された音楽における傑作です。問答無用の名盤です。

ロック史上に燦然と輝く名盤・・・偉大なるファーストアルバム!!

1969年リリースのロック史上にその名を残すキングクリムゾンの偉大なるファーストアルバム・・・ジャケットはちょっと手が伸びませんが、内容は本当凄いです。アナログ当時「アビーロードをアルバムチャートのトップから引きずりおろした」と言う帯タタキがあり、興味本位で買いました・・・1曲目「21世紀の精神異常者」でうちのめされました。凄まじい破壊力、こんなロックがあるのと度肝を抜かれました。その次の「風に語りて」で癒されたのを覚えています。メロトロンを知ったのもこのアルバム・・・イアンマクドナルドの貢献度が実は高いのです。グレッグレイクのボーカルも素晴らしい・・・ロバートフリップをはじめメンバー全員が奇跡的に集まったバンドです・・・サウンドもまさに奇跡!個人的には「クリムゾンキングの宮殿」がいいですね・・・「ムーンチャイルド」はいまだとばします。歴史に残る名盤!

プログレ的かっこよさ

とにかくジャケットが曲を表している。一度聞いたら耳から離れない重厚なサウンド、どこか悲しく暗くでも心に残る美しさをもっている曲、本当に説明しにくいけどまさに(一言で言うなら)混乱と狂気!って感じです。
プログレッシブロックの金字塔的であるとともにプログレ入門にも割と適したアルバムですのでぜひ一度きいてください(そりゃ確かに好き嫌いもありますが)。

「イヤー参った」

私は正直、もうちょっと早い時期にこのアルバムを
聞いておけば良かったと後悔している。
と、その前に、今現在でも、語り継がれているこの歴史的な
アルバムは、キング・クリムゾンと言うバンドで、
1969年に発売されたファーストアルバムである。
このジャケットを一度は見た事もある人もいるだろう。
このバンドは、プログレッシブ・ロックの第一人者で、
プログレッシブと言うのは、プログレス=進化すると言う
意味があり、進化的なロックと言うべきだろうが、常に音楽は、
進化するものであり、現在でも進化し続けているので、
俗に、1960年後半から1970年初期までに、
世に出てきたそれ系のバンドの事を言う説がある。
さて、アルバムの話に戻そう。
私は先に書いた、早い時期に聞いておけば…、と言うのは
オープニングナンバーの「21世紀の精神異常者」
を聞いてそう思ったからだ。
もうその曲の展開力にただ、圧倒されっぱなしだったからだ。
色々な所でこの曲について絶賛しているが、それがこの年齢になって
分かるという事にとても後悔しているのだ。
だが、あまりに奥深い、難攻不落なその展開に、若かりし頃の私が、
果たしてついて行けたか?
そう考えると、ちょっとお馬鹿サンな私が今聞いて、
理解できると言う点で、無難なトコなのだろうか。
このバンドの中核、ロバート・フィリップがこの曲の他色々と
手がけているのだが、まさに「21世紀の精神異常者」は
ロバート・フィリップ自分自身に作った曲ではないだろうか。
そう解釈してならない。この人の頭の中はどーなっているのか?
とにかく、この曲だけでも良い。大いに聞く価値はある。
が、これを、芸術として理解出来無い人もいると思うので、
それはそれで好みの問題なので仕方ないが…(汗)
レッド
太陽と戦慄
ポセイドンのめざめ
リザード