TRACY CHAPMAN

TRACY CHAPMAN

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ReleaseDate : 2002/10/01
NumberOfItems : 1
Model : 2013474
Format : CD
Format : Import
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Type : Published
Type : Original Language
Type : Unknown
PublicationDate : 1988-04-04
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Artist : TRACY CHAPMAN
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Publisher : ELEKT
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Languages : 英語Published英語Original Language英語Unknown
Name : 英語
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Disc 1 / Track

1 - Talkin' Bout A Revolution
2 - Fast Car
3 - Across The Lines
4 - Behind The Wall
5 - Baby Can I Hold You
6 - Mountains O' Things
7 - She's Got Her Ticket
8 - Why?
9 - For My Lover
10 - If Not Now...
11 - For You
   80年代後半、打ち込みのせわしないリズムが氾濫するなか、突如として現れたのが、トレイシー・チャップマンである。アコースティックギター片手に、淡々と語るようなヴォーカルで、人種差別や貧困、暴力問題などを鋭くえぐる。
   その姿は、黒人社会の現実をうたう吟遊詩人のようであり、美しいギターの音色には穏やかな激情が込められている。88年のデビュー作となった本作からは<2>のヒットシングルも誕生し、グラミー賞受を受賞した。(春野丸緒)

Tracy Chapman

80年代後半、打ち込みのせわしないリズムが氾濫するなか、突如として現れたのが、トレイシー・チャップマンである。アコースティックギター片手に、淡々と語るようなヴォーカルで、人種差別や貧困、暴力問題などを鋭くえぐる。
その姿は、黒人社会の現実をうたう吟遊詩人のようであり、美しいギターの音色には穏やかな激情が込められている。88年のデビュー作となった本作からは<2>のヒットシングルも誕生し、グラミー賞受を受賞した。(春野丸緒)

コンヴィニエンス・ストアから私を解き放って

1988年リリース。MTV世代ならこのアルバムからシングル・カットされた『Fast Car』のヴィデオ・クリップを見た人も多いだろう。内気な彼女の顔は影でほとんど隠れてしまっていたが、彼女の低い低い声で歌われるこの曲のクリップは一度見たら忘れられないほどインパクトの強いものだった。そして
And I got a plan to get us out of here
I been working at the convenience store
Managed to save just a little bit of money
という詞。レジを打ち、アルコール中毒の父と暮らす生活から逃げ出したいという気持ちをボーイフレンドの車に託す気持ちが痛いほど出ていた。僕の中に彼女の哀しそうな下向きの表情と一緒に残っているアルバムである。

★★★追加;ショッキングなデビュー・アルバム

 1980年代の音楽というと機械的で耳あたりのいい「大人のロック」が一般的でしたが、このアルバムはそんな1988年に発表された、当時としては異色の作品でした。しかしその後1988年のグラミー賞でBest Contemporary Folk Albumを受賞し"Fast Car"もBest Female Pop Vocal Performanceを受賞。1989年にはRolling Stone誌の企画「80年代のベスト・アルバム」特集で10位にランクされ、また同誌2003年の「ベスト500」にも261位で選出されました。
 ・・・ただ、こうした事実は、本当に「どうでもいいこと」です。アルバムを聴けば、分かると思います。一度聴けば圧倒的な迫力に沈黙せざるを得ないでしょう。
 オトとして聴いてもいいのですが、歌詞をじっくり読みながら聴くとより素晴らしいです。例えば"Fast Car"は、よりよい人生を求めて父と離婚して出て行った母とアルコール依存症の父を背景とした「父を養うために学校を辞めて働く語り手」が主人公の歌(Lasse Hallstromの映画「ギルバート・グレイプ」みたいですね)。語り手は彼氏の車に夢と希望を託し「出て行くか、このまま生きて死んでいくのか」の決断をしようとしている・・・けれど、歌詞からは「離れられないという諦め」がにじみ出ている・・・そんな内容です。楽器なしで歌われる"Behind The Wall"は壁の向こうから聞こえてくる隣人夫妻の暴力と叫び声に怯える語り手の歌で、夢であってほしいと願いながら魂が凍りつく思いをする語り手と、警察の事務的な言葉が絶望的に対比されます。それは同時期のSuzanne Vegaの独唱"Tom's Diner"が詩的で美しかったのとは対照的でした。そんな風にどの曲も貧困や暴力など社会問題を弱者の視点から語った印象的な歌詞です。簡潔なスタイルで淡々と歌っていますが、ロックがもともと持っていた生々しい生の衝動を感じさせられる、強烈なインパクトのあるアルバムです。
 「ロックは絶望と劣等感と闘いながらここまできたんだ、それが分かんない奴はロックを聴くな!」とかなんとか言ったのは渋谷陽一氏ですが、確かにそんな気分にさせられる一枚。ロックが好きな人には間違いなくお勧めです。

心の奥の、弱いところに響く音。

80~90年代の境目頃って、アメリカに荒んだ空気が流れていた時代です
よね。先の見えない構造不況とか、湾岸戦争とか。
音楽的には総じてハデに装っている80'sを引きずっていたのですが、
そこに飾り気まったくなしの、うつむき加減の彼女が、
"Fast Car"を引っさげて出てきた時の衝撃。
奇異ということでなく、いきなり本音を突かれたような感覚に近かったなと。
明るい曲調のものは殆どありませんが、ずっと静かに耳を傾けていたくなる
ソウルフルなフォークナンバーが並びます。
#2Fast Carが突出していますが、他にも#5,#9などが味わい深く、
総じてベーシックなものの方が彼女らしさが出ていると感じます。
ちなみにグラミーは、この年と97年に二度ノミネート。

単なる"物珍しさ"ではなくて

'60sのアメリカの良心的フォークとも、'70s初中期の西海岸系アコースティックでもなく、'80s末にフォーク的なサウンドでシーンに出てきたトレイシー・チャップマン。色々な情報を読み解くと、彼女のクレバーさに惚れると共に、「黒人シンガーがフォークを歌う物珍しさ」といった世間の認識に対して、「珍しさ」として捉える事のない彼女のスタンスにも共感しました。
否が応でもスザンヌ・ヴェガ、さらには御大ジョニ・ミッチェル辺りと比較されることは避けられないのでしょう。賛否は別として、華やかな'80s後期において地味、、、とまでは行かないものの、自身を表現するためのスタイルとしてこれがベストとしたT.チャップマンのゆるぎない考えが何よりも素晴らしいと思うのです。
[2]のヒットは勿論、アルバム自体もグラミーのアルバム・オブ・ジ・イヤーにノミネートされています。

Big Bang

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--two words to vividly describe Tracy Chapman's "birth", catching everyone unaware, and enormous in impact. The rest is as much history, as most of her songs are timeless. Established her still-unrivalled eerie mastery of both love songs and social commentary.
For the former, it's "Fast Car", the later-much-covered "Baby, Can I Hold You", and "If Not Now". For the latter, it's "Talkin' 'Bout A Revolution", "Across The Lines", "Behind The Wall" and "Why". Songs which, even if you weren't occupied with some task but heard playing behind you, would make you look up, turn around and listen intently.
メロディにだけ引かれて聞いてもいいが、歌詞迄聞いて理解すれば感動は倍増。
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Crossroads
Let It Rain
INTRODUCING THE HARDLI
Our Bright Future