Siamese Dream (Clean)

Siamese Dream (Clean)

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ReleaseDate : 1993/08/10
Format : Clean
Format : Import
Format : from US
ItemDimensions : 5050023575
Manufacturer : Virgin Records Us
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UPCListElement : 724383906222
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CatalogNumberList : 39062
PackageQuantity : 1
Artist : Smashing Pumpkins
Label : Virgin Records Us
Studio : Virgin Records Us
ProductGroup : Music
FormattedPrice : ¥ 1,492
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Publisher : Virgin Records Us
NumberOfDiscs : 1
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SKU : UB000000W4M

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Disc 1 / Track

1 - Cherub Rock
2 - Quiet
3 - Today
4 - Hummer
5 - Rocket
6 - Disarm
7 - Soma
8 - Geek U.S.A.
9 - Mayonaise
10 - Space Boy
11 - Silverfuck
12 - Sweet Sweet
13 - Luna

Siamese Dream (Clean)

ビリー・コーガン(Vo,G)が意図したものをジェイムズ・イハ(G)のギター音に乗せて解釈すると、このような音楽になるのだろう。無数に現れては消えたオルタナ系バンドのなかで、彼らの音がしたたかに残ったのは、イハのもつ正統的なギター・テクニックによる押さえが強く働いているはずだ。明らかにジミ・ヘンドリックスやドアーズを連想させるリフは、このバンドのもつサイケデリックな雰囲気やヘヴィーでありながらメロディアスな面を演出するうえで、大きく貢献している。
彼を中心に「音で勝負できる」という強みは、1991年のアルバム・デビューから2年を経たこの第2作目での成長ぶりを見れば明らかだろう。エッジの立ったドラムはよりタイトになり、バンド・サウンドとしてのスケールや方向性がしっかりとしている。ジャズやフォークの要素も取りこむなど、サウンドの展開がさらに可能だったバンドだけに、2000年に解散したことが惜しまれる。その意味でも、今後に現れるバンドの基盤となる音が実現されているアルバムだ。(駒沢敏器)

ベストアルバム in my life!

オルタナティブ・ロックの体現者、Smashing Pumpkins が大躍進するきっかけとなったセカンドアルバム。多彩な楽曲を構成する音・歌詞・エンジニアリング・プロデュースすべてが完璧、というような冷静な分析を抜きにして、世界中で、そして人生の中で一番愛しいアルバム。
日本盤の14曲目はボーナストラック。良質な曲でお得感はあるのだが、アルバム構成からいうと蛇足かも。Luna で止めて泣くべし。

生涯の名盤

グランジ、オルタナっていうと日本では猫も杓子もニルヴァーナ。でもスマパンこそ過小評価されすぎなバンド。恥ずかしいったらありゃしない。美しく、激しく、儚い。これだけ曲ごとの振れ幅が大きいのに、全体での統一感は見事。やっぱりビリーの(巧くはないけど)表現力のあるボーカルとイハのひねくれギター、ジミーの爆裂ドラムがあってこそ。一番好きなバンドは、これからもずっとスマパンです。

90年代ロックの、《マスターピース》。

1993年に発表された、《スマッシング・パンプキンズ》の傑作アルバムです。この愛称《スマパン》というバンドの特徴は、その音楽的な《二面性》にあります。ハードでノイジーな《ロックンロール》と、シュールでファンタスティックな《ポップス》とが、まるで引き潮と上げ潮のように交互に繰り返されることによって、夢と現実の境界線が揺らいで行くような、不思議な《浮遊感》が生まれています。この独特の《浮遊感》は、一度はまったら、クセになります。衝撃的な最後を遂げることによって、伝説と化した《ニルヴァーナ》より、この《スマパン》の方が、新たな地平を切り開く発展性が感じられて、私は好きですね。いずれにしても、90年代ロックを代表する、名盤中の名盤であることは確かです。ロック好きには、オススメします。良いですよ。

捨て曲なし、とはまさにこのこと

トータル60分以上の、まあ、短いとは言えないアルバムです。
……えーと、何から書けばいいんだか正直迷ってます。
激しい曲も静かな曲も、全てがキャッチーにしてメロディック。
稀代のソングライター、ビリー・コーガンの才能の多面体。
それがこのアルバム。
<1>の激しくも流れるような旋律、聴き手を覚醒していくエモーション、
不滅の名曲<3>のあまりにも美しすぎるメロディと、それを取り巻くディストーションのコントラスト、
または<6>のアコースティックながらドラマティックに展開していく音、
<8>の最高にスリリングなリフ、<9>の優しさ、暖かさ、
<11>の爆発する、バンドマジック…
まだまだ、他の曲についても書きたいことは山ほどあるんだけども、
とにかく完璧なアルバムだと思います。必聴!
あと、最後に蛇足。
控えめな音量のマスタリングも心地いいです。
最近のCDはどうも、音量大きすぎ=レベル突っ込みすぎで、
特にギター主体のロックなんかでは長く聴いているとどうも疲れるんですが、
このCDはいい感じです。爆音で聴いても良し!

ヘヴィーでありながら美しいメロディー

Smashing Pumpkinsのセカンド「Siamese dream」、ビリー・コーガンのハスキーな歌声が好きだ。それとともに、一つ一つの楽器の音がとても図太い。美しいメロディーを耳にしながら、その音の存在感にはときどきハッとさせられてしまう。完璧なひとつの世界観、彼らの音楽は揺るがない。3曲目「today」は名曲だが、それだけじゃないのがこのアルバムのすごいところだ。この作品のプロデュースはニルヴァーナの「never mind」を手がけたブッチ・ヴィグ、彼の貢献なしではここまでのサウンドにはならなかったかもしれない。
アルバムジャケットのアートワークがけっこう気に入ってしまった。どこか懐かしさを感じさせるグラフィックが彼らの音楽にマッチしている。

このカボチャども、すごすぎるじゃねーか!!

 好きなアルバムは数あれど、好きなバンドリーダーは数いれど、ぼくにとって好きなバンドはひとつしかない。スマッシング・パンプキンズ。一人のカリスマに引っ張られたバンドもいいが、メンバー全員が個々に強烈な輝きを放っているバンドの方が、バンドとしては魅力的だ。中でも彼らの第2作であるこの「サイアミーズ・ドリーム」は、あふれる若さと個性、そして完璧な構成をもった、名盤中の名盤。
 ビリー・コーガン(Billy Corgan/vo,g)を筆頭に、ジミー・チェンバレン(Jimmy Chamberlin/d)、ジェイムス・イハ(James Iha/g)、ダーシー(D'arcy/b)の4人の才能の結晶が、スマパンの音である。ビリーの、高慢な音楽家には一聴きでボーカル失格の烙印を押されそうなしゃがれ声が大好きだ。ジミーの攻撃的でいて緻密なドラムが大好きだ。ジェイムスの一音一音を大切に選んでひく優しいギターの音色が大好きだ。ダーシーの美貌、そして黙々とひくベースが大好きだ。このバンドが鳴らす音が大好きなのである。
 NIRVANAのプロデュースなどで有名なプロデューサー、プッチ・ヴィグのもと、度重なるセッションとビリーの完璧主義の果てに生まれたこのアルバムの魅力は、何といっても絶妙な抑揚のつけ方にあると思う。それは一曲レベルでも、作品としてでも言えることだ。曲の中で幾度も波が寄せては返す。ビリーは腹から搾り出すようなさびた金属音で叫ぶように歌ったかと思えば、次の瞬間は果実酒のとろけるような甘い声でリスナーを包み込む。その満ちひきにあわせて盛り上がっては冷める楽器演奏。さらには攻撃的なロック色の強い楽曲で心臓をばくばくさせたかと思えば、優しい優しい子守唄のように穏やかで美しい楽曲が配置される。このハイ&ローの絶妙なさじ加減、それがぼくを虜にした。
 #1"Cherub Rock"のイントロ、ドラムロールからギターが乗っていく、あれを聞いただけで終わりまでヘッドフォンをはずせなくなる。#3"Today"のポジティブな歌詞、歌。#4"Hummer"でのビリーとジェイムスの美しいギターハーモニー。#6"Disarm"の泣きたくなるほど純粋なメッセージと壮大なアレンジ。#9"Mayonaise"がイメージさせる夕焼けに踊る光の結晶たち。#10"Silverfuck"のいたずらっ子のようにおどけたロック。そして最終曲"Luna"の全てを許すかのような夜の訪れまで。
 このアルバムには、日が出ては沈み、生まれては死に、その中には幾度も潮の満ちひきがあって、時に起こっては泣いて笑って…そういった生の営みすべてが詰まっているような気がする。

夢幻か、しかし現。

 GishがSmashing Pumpkinsの未来を約束させた作品であるなら、第二作目となるSiamese Dreamは、三十年分の音楽をひっくり返した作品。
 Gishの成功からわずか二年、Smashing Pumpkinsはその土台をすでにボロボロにしている。ドラマーは重度の薬物中毒に、ベースとギターの恋人関係が最悪の形で解消。ボーカルであり、ほとんどの曲を担当するBilly Corganは二作目というプレッシャーに悩みながら、この作品のレコーディングではドラム以外のすべての楽器を受け持った。
 超孤立無援の中、天才プロデューサーの名をこの作品でほしいままにしたButch Vigと、Billyのコンビが花開いた。
 Gishで取り出さされたBillyの精神世界を語る詞に、Nirvanaの反対をいく複雑に絡み合い、完璧なハーモニーを創り出す楽器パート達が完全に機能したのが、Billyがたった一人でレコーディングをしたこの作品だから、皮肉だ。
 このアルバムは全世界で1000万枚を超すセールスを記録して、三曲目、Todayは名曲中の名曲。余談ながら、この曲、某ヒップホップグループの一曲で、そのギターイントロが、使われてる。

90's グランジの大名盤!!!

 1993年、THE SMASHING PUMPKINSの2ndアルバムです。
 スマパンは、日本では「Mellon Collie」で認知度が高まった感じがしますが、
米国・英国では、このアルバムで商業的な成功を得ました。(いわゆる、出世作です)
 Billy Coganのうねり、悶絶、赤裸々な歌唱、James Ihaの堅実なギターワーク、美しいアコギ、
これらを支える素晴らしいリズム隊(特に爆発Dr)、すべて既に揃っています。
 楽曲面でも、メルヘンチック、暗黒面、美しく感動的 etc、バラエティーに富んでおり、1曲の中での落差の激しさも素晴らしいです。
 6分超の曲が、3曲もあることから、バンドの充実振りが伝わります。
 ドラムロール、軽いGリフから、急に、重いG & 悶絶Voへ流れる、tr. 1
 地を這うような重いGリフがかっこいい、スマパン暗黒面な、tr. 2
 メルヘンチックな優しいAメロから、サビで一気に重くうねる、tr. 3
 素朴なメロ & 壮大なアレンジが、美しく心に響く、tr. 6
 GもDrもパワフル!な、8分超の大曲、tr. 11
 いろいろな曲で浮き沈みした後、ラストは、素朴でピュアで心温まる、tr. 13
。。。などなど、素晴らしい楽曲が、たくさん収録されています。
 「90's グランジの大名盤」です!
 「THE SMASHING PUMPKINSファン」には、マストCD。
 「グランジ・ファン」にも、必聴レベルでオススメです。
 特に、「Mellon Collieが好きな人で、まだコレを聴いていない人」に、オススメします。
(参考)
 日本盤は、ボーナストラック「Pissant」収録です。(「Pisces Iscariot」にも収録されています。)

音のタペストリー

うん名曲揃いの傑作ですね。『Cherub Rock』を初めて聴いたときはおったまげたネ。革新的
であり懐かしくも感じる不思議な曲。やはりイハ君の影響力がこの作品からとりわけ目立つ。
涙が流れそうになるほど美しい『Today』にイハ君の自由なギターワークに酔う『Rocket』、
既存のロックフォーマットに捉われない独創性を魅せつけた『Disarm』と素晴らしい。
それにしてもイハ君は本当に良いギタリストだ(彼ばかり持ち上げる様でなんですが(笑))。
豊かな音楽性に、緻密なコードワーク、眼をつむって聴けば次々と色が飛び出してくるような
滲み出るセンス、堪らないネ。

轟音の快楽性

NIRVANAを聴いてもスマパンを聴かない人って、すごく多い。そういう人にこそ勧めたい一枚。ビリー・コーガンの声が嫌いじゃない限りきっと気に入ってくれると思う。
かの「NEVERMIND」を手かげたプロデューサーを起用して、タイトかつパワフルなロックを聴かせる。持ち前の「轟音」ギターサウンドが最高。それにスマパンはバラードも出来る。メロディーラインは追いづらく、時に曲の構成は難解だが聴きどころには事欠かない。基本的に全曲良いけど、特に1,3,6,8曲目がいい。Smashing Pumpkins色全開の濃密な一時間。確かに手軽ではないけど、一枚で興奮も感動も味わえる。
当時スマパンは多数の問題を抱えていたという事実も実は見逃せないのだが、とりあえずこの轟音に触れその快楽性を体感するところから始めてほしい。
Oceania
メロンコリーそして終りのない悲しみ
Pisces Iscariot
Gish